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Protest at Tokyo Immigration Bureau (30 April)

Posted on: 2019年 04月 21日

Protest at Tokyo Immigration Bureau

Tuesday, April 30, 2019

14:00-16:00, at Tokyo Regional Immigration Bureau
(Konan 5-5-30, Minato-ku, Tokyo)

Take a bus at the Terminal 8, Konan exit of JR Shinagawa station.


 We, SYI, are a voluntary association in Tokyo opposing to Japanese immigration policy, especially to immigration detention.

 The Immigration Bureau of Japan, a department of the Ministry of Justice, totally abuses basic rights of undocumented immigrants. Even when a detainee dies because of its wrong treatments, it never takes responsibility.

 Opposing to human right abuse of detainees, we do demonstration at Tokyo Immigration Bureau on this day.


SYI (Shuyosha Yujin Yushi Ichido: Immigration Detainee’s Friends)
http://pinkydra.exblog.jp
freeimmigrants@yahoo.co.jp
080-8844-7318

# by p-dragon | 2019-04-21 10:13 | アクション・イベント  

パラグアイ国籍男性への不当な隔離措置にたいする抗議

Posted on: 2019年 04月 17日


パラグアイ国籍男性への不当な隔離措置にたいする抗議

出入国在留管理庁長官 様
東京出入国在留管理局長 様


 東京入管に収容されているパラグアイ国籍男性マサオカさんが今年3月頃に受けた、不当な隔離処置にたいして抗議します。

 当団体が4月9日、マサオカさんから聴き取ったところでは、先月頃、彼は同じブロックの被収容者をたきつけ、東京入管の処遇にたいする抗議をさせたとの疑いをかけられ、五日間の隔離(いわゆる懲罰房行き、三日後に解除)を強制されました。しかし彼の話をもとに私たちは、この隔離措置が、二重の意味で不当であることを指摘します。


1 抗議とは無関係なのに懲罰房送りに

 第一に、上記の嫌疑はまったくの誤認、いいがかりでした。東京入管処遇部門は、合理的な根拠もなくマサオカさんを疑い、それを覆す事実が後で判明したにもかかわらず、そのことを詫びてすらいません。

 ことの発端は、マサオカさんが収容されている東京入管収容場Cブロックで、別の複数の被収容者が連名で、給食の劣悪化(今年2月からの食材のさらなる制限にたいしてと思われる)の見直しをもとめる抗議文書を提出した件でした。処遇部門は、この文書を提出するように被収容者たちを煽ったのはマサオカさんだという疑いをかけました。

 ところがマサオカさん自身は、上述の抗議には参加していません。彼にとって、抗議文書の内容に同意できない点があったためです。もちろん彼が他の被収容者を煽ったというのも事実ではありません。

 この件の後、マサオカさんは「上から二番目」の職員(処遇部門の主席に次ぐ職位の者か)に別室で尋問されました。ところでマサオカさんは日本語が堪能であり、他の被収容者に頼られ、文書作成などを支援してきました。同職員は、その点と前述の抗議との関連性を疑っているという主旨のことを、尋問のさいマサオカさんに伝えています。それにたいして「これは取調べなのか」とマサオカさんが質問すると、同職員は「黙って聞け」「口が悪いぞ」などとマサオカさんをどう喝しました。威圧的な尋問のすえ、マサオカさんは五日間の隔離を強制されます

 しかしながら隔離は三日目で解除されました。職員が収容場内の監視カメラを確認し、マサオカさんが上記の抗議文書に関与していないことの裏づけがとれたことが理由だそうです。それにもかかわらずマサオカさんは隔離解除後、別のブロックに移されました。

 処遇部門がマサオカさんにかけた嫌疑は、まったく根拠のないものだったとしか言えません。不当な理由でマサオカさんを隔離したことの責任は、100パーセント当局にあります。


2 文書による抗議者を懲罰房送りするのは不法

 第二に、そもそも隔離の理由とされた前述の抗議は、被収容者処遇規則第18条に該当するものとは言えません。

 同条には、隔離の理由として、逃走、暴行、器物損壊、自殺、自損(自傷)とならんで「職員の職務執行に反抗し、又はこれを妨害すること」を挙げています。ところで、前述の文書による抗議は、これに該当するものでしょうか? これを「反抗」「妨害」とみなすことは、従来から当局が被収容者の意見提出を(当然ながら)認めていることと矛盾します。

 くわえて、前述の抗議を煽ることが隔離の理由になるのであれば、抗議を実際に行った人々もまた隔離の対象となるはずです。しかし隔離されたのはマサオカさんだけだったと聞いています。

 したがって、仮に隔離されたのがマサオカさんではなく、前述の抗議に実際に関わった人であったとしても、この隔離そのものが、被収容者処遇規則を逸脱する、不法な措置であったと結論づけられます。


 以上の理由から、当団体は以下の二点を要求します。

  • 1 誤認により、また被収容者処遇規則の規定を逸脱して、マサオカ・マモルさんを不法に隔離したことについて、当局の非を認め、マサオカさんに謝罪すること。

  • 2 1の不法な隔離措置の決定にかかわった職員を処罰すること。


2019年4月15日
SYI(収容者友人有志一同)



# by p-dragon | 2019-04-17 08:41 | 個人のケース(証言・抗議)  

小学校でのクルド少女へのいじめ事件に関する要請

Posted on: 2019年 04月 11日


 当団体メンバー織田朝日が川口市教育委員会などに提出した、小学校でのクルド少女へのいじめ事件に関する要請文を、公開します。川口市には真摯な対応を求めます。

 参考記事
 川口市の小学校、学校ぐるみで“クルド人少女のイジメ事件”隠し
 織田朝日  2019.04.12 
 ハーバー・ビジネス・オンライン https://hbol.jp/190019


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埼玉県川口市立芝中央小学校でのクルド少女へのいじめ事件に関する要請

2019年4月11日

川口市長 様
川口市教育委員会 御中

 私は、日本に暮らすクルド難民をはじめとする難民や移民の支援活動に携わる者です。川口市には、トルコ国籍クルド人が多く住んでいるため、私は川口によく訪れます。

 残念なことに、昨年度、川口市立芝中央小学校に通っていた6年生のクルド少女が、同級生からいじめを受け、不登校になってしまいました。少女にたいする大きないじめ事件は私が知るかぎり二件ありますが、そのうちの二つ目、今年1月末に男子生徒から病院沙汰になる暴力を振るわれた件が、少女の不登校の引き金となりました。いじめへのショックにくわえて、いじめ被害者の視点に立って問題を解決しようとしない学校にたいする不信のためです。事態を見かねた私の問い合わせや訪問にたいしても、鈴木彰典校長はじめ同小学校の教員は、無責任、不誠実な返答に終始しました。

 さらには、少女が最後だけでもと勇気を振り絞って出席した卒業式でも、同級生に心ない侮辱の言葉を浴びせられました。しかも最悪なことに、この件について校長は、少女の勘違いとして幕引きを図ろうと圧力をかけたのです。後日、私が記録していた証拠によって、少女の証言が正しかったことが証明されましたが、それでも校長は責任逃れの態度を改めていません。

 なお一連の経緯(少女を含めた関係者の実名を含む)については、別紙「…いじめ被害に関する報告」〔非公開〕をご参照ください。

 少女はすでに同学校を卒業しました。しかしだからといって、これまでのことをうやむやに終わらせることは、子供の基本的人権に反します。芝中央小学校には、少女の妹や、他のクルド人生徒も通っています。他の国に出自をもつ生徒も通っているでしょう。こうした生徒たちがいじめの標的になったとき(いじめを受けた経験のある子はすでにいます)、同学校の教員は被害者を守ってくれないでしょう。日本人であっても、同学校がいじめられた生徒をきちんと守ってくれるとは信用できません。したがって、少女のいじめ被害を今からでも事実究明し、少女のために学校がどのような対応をとるべきだったかを検証し、不適切な対応を少女に詫びることは、必要不可欠であると考えます。

 しかしながら一連の経緯をふまえると、問題解決のための能力はおろか、その意志すら芝中央小学校に欠けていることは明白です。したがって、以下のことを要求します。

  • 1 クルド少女を不登校へと追い詰めたいじめおよび川口市立芝中央小学校の不適切な対応を、いじめ防止対策推進法第28条の定めにしたがい「重大事態」として認定し、事実関係の調査をおこなうこと。

  • 2 いじめ防止対策推進法第28条の2の定めにしたがい、調査結果を少女と保護者に開示すること。また、調査報告書について少女が事実に反する点や訂正すべき点を認める場合には、少女の指摘にしたがって報告を訂正すること。

  • 3 適切に作成された調査報告書にもとづいて、本件にかんする川口市立芝中央小学校の非を認め、少女に謝罪すること。

  • 4 少女とその家族や支援者にたいして、嘘や言い逃れ、いじめた側への不当な肩入れを含む不誠実な対応を繰り返した、鈴木彰典校長をはじめとする学校関係者を処罰すること。

  • 5 いじめ防止対策推進法第30条の5に定められた「同種の事態の発生の防止のために必要な措置」として、いじめの適切な解決法について、およびいじめ被害を受けた生徒への誠意ある適切な支援について、川口市の公立学校の全教員が学習し、また実践できるようにするために、必要な予算、組織、人員を措置すること。



 織田朝日


※ 埼玉県教育委員会およびさいたま地方法務局人権擁護課には、上記の要請を川口市が無視せず対応するよう働きかけることを求める文書を送付。





# by p-dragon | 2019-04-11 20:21 | 抗議・声明  

【緊急抗議呼びかけ】死にそうなほど衰弱しているトラービーさんの即時解放を!

Posted on: 2019年 03月 09日


 東京入管に収容されているイラン国籍ホセイン・トラービーさんは、いま非常に危険な状態です。いつ死んでしまってもおかしくないくらいに衰弱しています。詳しい事情は、後述のとおりです。

 この殺人的な収容をやめさせるため、どうかご協力ください! 以下のメッセージを東京入国管理局長に送ってください
 
  • イラン国籍ホセイン・トラービーさんの収容をすぐにやめてください。
  • トラービーさんは、12月末から2月末のあいだに3回も意識を失い、何も飲食できず、排泄のコントロールすらできないほど衰弱しています。このままでは本当に死んでしまうかもしれません。収容のストレスが原因であることは明白です。

 宛先 東京入国管理局長
  108-8255 東京都港区港南5-5-30
  FAX 03-5796-7125


 東京入国管理局に収容されている、イラン国籍男性ホセイン・トラービーさんは、収容がはじまってから、健康が急激に悪化しています。人命にかかわる、とりかえしのつかない事態が、いつ起きてもおかしくない状況です。本人の希望により、彼の状況を公開し、彼の収容継続への抗議を呼びかけます。なお先月までのトラービーさんの状況については、以下の記事もご参照ください。

 トラービーさんの収容をやめろ! 医療問題と家族分離 (2018年8月27日公開、2019年2月10日追記)


1 トラービーさんの症状

 2018年6月末に収容がはじまってから、トラービーさんの健康は急激に悪化しました。最近は、何度も意識をなくしており、誰がどうみてもきわめて危険な状態です。本人の証言および彼に見せてもらった診療記録によれば、経緯は以下のとおりです。

  • 収容開始から食事がほとんどとれず、自弁で購入した栄養ドリンクすら吐いてしまう。2018年6月末から8月末の2か月間に、72kgから56.9kgへと体重が激減、2019年1月には55kgに。
  • 2018年8月頃から、痛み止めなどの、気休めの薬を大量に処方されている。
  • 8月以降、面会室にくるさいには車いすを使用。
  • 8月6日に収容施設内で倒れ、8日には東京高輪病院で診療を受ける。
  • 10月初旬以降、へそから常に出血するようになる。11月と12月に高輪病院外科で診察・検査を受け、おなかの手術創(過去に胆のうの手術をした)からの感染の疑いありと診断され、塗り薬により症状改善。しかし全般的な健康悪化は止まらず。
  • 12月末に意識を失って倒れ、約24時間の記憶がない。

 これだけでも明らかに危険といえますが、今年1月末からトラービーさんはさらに衰弱し、より危険な状態に陥っていきます。

  • 2019年1月27日夜から28日未明のあいだに、ふたたびめまいで倒れ、意識喪失。2, 3日寝込み、そのあいだの記憶がない。
  • 2月頃から、血圧が異常に低下。上の値(収縮期血圧)が70以下なのに、脈拍が120のときもあった。
  • 2月20日に3度目の意識喪失。数日間寝込み、やはりその間の記憶がない。
  • 意識回復後、25日ごろまで「あーうー」としか声が出せず、それ以降も3月はじめまで、かすれ声しか出なかった(それ以前から、話し声はつねに弱弱しい)。
  • 3度目の意志喪失のあと、本格的に、水以外、何も飲食できなくなり、薬も飲めなくなった。入管が食事のかわりに、液体の栄養剤を提供するようになった。しかし職員に強く促され無理して飲んでも、数秒程度で栄養剤を吐き出してしまう。その様子はビデオカメラで撮影されている。
  • 3度目の意志喪失のあと、排泄をコントロールできなくなり、尿をもらしてしまうようになった。入管は大人用おむつを彼に支給している。
  • 3月13日夜、本人から電話。辛い、耐えられない、また面会に来てほしい、ということを繰り返し言っていた。終始、ヒィヒィと辛そうな声で話していた。【3.14 追記】

 以上のように、収容開始直後から、トラービーさんの健康は急激に悪化しています。東京入管はきちんと彼に医療を提供していると主張するでしょう。しかしながら、へその出血以外は、トラービーさんの症状はなにも改善しておらず、それどころか、現状は命すら危ぶまれる危険な状態だと言えます。

 これほどに急激で深刻な健康悪化は、収容のストレスのせいか、入管で処方される気休めの薬(痛み止めや精神安定剤など)を長期間飲んだことによる副作用か、あるいはその両方のせいとしか、説明がつきません。すぐに収容をやめること以外に、解決策は考えられません。


2 東京入管の対応

 トラービーさんはもともと仮放免の状態でしたが、入管に無許可で居所の愛知県から東京都に移動したという、たったそれだけの理由で、2018年6月末に東京入管に収容され、上のような命にかかわる危険な状態に陥っているのに拘禁されつづけているのです。

 今年2月、3度目の意識喪失から、トラービーさんは薬も飲めなくなり、栄養剤すら胃が受けつけずに吐き出してしまいます。それにもかかわらず、ある入管職員は、トラービーさんが摂食拒否していると見なして「ちゃんと薬や栄養剤を飲まないと(反抗と見なされて)仮放免に響くぞ」という趣旨の脅しを彼にかけたそうです。

 いまのところ入管の対応は、栄養剤を提供する(飲めないが)、大人用おむつを支給する、監視カメラつきの個室に移動させる、これだけです。とりあえず様子見という感じで、とても事態を深刻に捉えているとは言えません。こんなにトラービーさんが衰弱しているのに、まだ収容しても大丈夫だと考えているのでしょうか?

 入管収容者は「まるで自分たちは人体実験されているようだ」という感想をもらすことがあります。実際、トラービーさんへの入管の非人道的な対応は、まるで彼がどこまで収容に耐えられるかを試しているかのようです。日本の731部隊やドイツのナチスによる人体実験すら連想させられます。


3 家族分離

 トラービーさんが収容されたのは、彼の配偶者(永住者)が第二子の出産を控えている時期でした。2018年9月、配偶者は第二子を出産します。彼の家族は、産まれてまもない赤ちゃんを抱え、父親なしで、苦しく不安な生活を強いられています。

 今年2月ごろ、トラービーさんの娘(小学生)が「父親がいない」と同級生にいじめられ、けんかになり、いじめてきた子の親に警察を呼ばれるという、ひどいできごとがあったそうです。いじめ自体に怒りが沸きますが、つけ加えれば、これも入管が作り出した家族分離という状態のなかで起きたことです。入管はこのような家族への影響も考慮すべきです。

 トラービーさんがもし死んでしまえば、残された家族は深い悲しみと絶望、そして父親なしの苦しい生活を強いられることになります。命までは失わないとしても、家族のところに戻っても、完全に回復せずに後遺症が残ってしまう恐れがないとは言えません。収容が長引けば長引くほど、こうした危険性は高まります。東京入管は、トラービーさんにたいする殺人的な収容をすぐにやめるべきです。

 
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# by p-dragon | 2019-03-09 08:29 | 個人のケース(証言・抗議)  

紙飛行機につづられた自由を求める収容者のメッセージ

Posted on: 2019年 03月 03日

 3月1日の東京入管での抗議行動のさい、収容者が窓から、紙飛行機につづられた手紙を投げてくれ、その場で読み上げました。

織田 朝日 @freeasahi

入管前行動をやっていると「織田さん!」という声が聞こえて、収容所の窓?の隙間から紙飛行機が落ちてきた。それにはメッセージがこめられていた。

0:09 - 2019年3月2日

https://twitter.com/freeasahi/status/1101499664677781504

 拾うことができた三通のメッセージを転記します(助詞、句読点、長音、漢字の誤記のみ、修正または追加したところがあるが、それ以上の補足は割注で挿入し、なるべく原文どおりにした)。


1

 収容されている人は、この生活をすごして1年いじょう、とてもつらい、くるしい生活を送っている。それでも入国管理局の人たちや局長は私たちの事がどうぶつみたいにあつかっているとしか思えない。

 家族や友だちやそとでまってくれている大事な人たちは、私たちとおなじくらいつらい想いで日々すごしていると感じます。

 そのせいで、私たち収容されている人たちがいこく人は、じさつを考え、じっさいになくなっている方もいる。それは私たちで、収容されている人の家族や友人を考えると、とんでもなく苦しみ、つらいとしか想わない。それもこわいです。いつか私たちはおいこまれて、くるしんで、生きていくじしんがなくなり、自分の人生をあきらめていく〔かもしれない、と考えながら過ごす〕日々はこわいです。

 助けて下さい。助けて下さい。 

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2

 入国管理局で日々すごしているがいこく人は100%自由のないまま日々すごして、ストレスが沢山たまって、おおくのがいこく人はせいしん、あたまがおかしくなり、くるしんでいます。

 この生活の中でやる事は何もありません。だから毎日、家族や友人の事、自分の事を考えるしかありません。その生活の中で考えると、それにこたえる事が出来ない入国管理局長が〔収容者の苦しみに対応しようとしない入管局長にとって〕、私たち〔の扱い〕はどうぶつみたい、メシをあたえておわり、びょうきになったら薬〔治療ではなく、痛み止めや精神安定剤のようなその場しのぎの薬〕、ちゃんとしたてつづきはない。生きるか死ぬかの日々をすごし、いつこの生活がおわるのだろうと日々考え、つらくて苦しい毎日。

 私たちは人をころしていません。もちろんけいむしょに行った人もいます。でもちゃんとはんせいしている人もいる。それだけじゃない。なんみんの人もいる。それを考えると、入管かんけんしゃは心はまったくありません。どうか、助けてください。

 私はFREE USHIKUやODAさん中村さんのおかげで、多くのがいこく人が頑張っている。私はその中の一人でかんしゃします。これからもよろしくお願いします。

 助けて下さい。私たちは人間です。

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3
 ヒトラーのやりかた やめろ!
 いのちを まもろう!
 私 つまと うまれたばっかりの赤ちゃん 二日れんらくない。
 いのちを たすけて。
 かぞく ばらばらに しないでください。
 にんげん まもろう!
 私も せいしんてきに だめになってる。

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# by p-dragon | 2019-03-03 00:02 | アクション報告  

入管収容中の難民ディサナヤケさんの手記

Posted on: 2019年 03月 02日

 東京入管に収容中の難民ディサナヤケさんから、手記を託されました。入管が彼を収容しているせいで、精神障害を患っている配偶者と、生後まもない娘が、父親のいない不安な生活を強いられています。家族が「万が一ひどいめにあって、新しいニュースになってしまう前に」とディサナヤケさんが心配していのは、そのためです。

 参照 入管収容中の難民ディサナヤケさん「私を家族のもとに返してください」


手記原稿(クリックで拡大)
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 12-02-31 [2019]

 中国のパンダの誕生には大きいニュースが出てテレビで世界を喜ばせる時、生まれたばっかりの私たちの赤ちゃんは幸せになれないため、奥様と私は、ばらばらで苦しんでいる。

 フランスでは難民の黒人が、自分よりも〔自分の命をかえりみず〕赤ちゃんの命を助けたことがニュースになり、大統領がビザを認めたりした〔昨年5月26日にパリで4階から落ちそうになった幼児を救出したマリ移民が市民権を与えられるという報道のことか〕。けれど日本の入管は、新しい命を作ってくれた〔当時〕妊娠7か月の奥様を放っておいて出ていけと私に言った。そのことが信じられない。

 毎日テレビのニュースのなかで、子供をいじめたり、殺したりすること〔児童虐待の報道か〕が流れるとき、私たちは子供が欲しくて何年もまちつづけた。自分の命をかけてがんばって生まれてくれた、元気な娘さんを、幸せにさせることができなくて、困っている。

 日本国では、赤ちゃんとお母さんを助けるためのシステムが作ってあるから、心配することはないと思っている人たちは、お父さんとお母さんの愛が必要のないロボットと人間が一緒だと思っているのかもしれない。

 家族をばらばらにして、赤ちゃんと奥様が、万が一ひどいめにあって、新しいニュースになってしまう前に、〔二人を〕安心、安全にさせるために、〔二人が私と〕いっしょに生活することを、〔入管は〕いつ与えるだろう。

 私は何のため? いつまで〔入管収容施設の〕中にいるのだろう。先が見えないせいで、私は精神的に(physically-mentally〔肉体的にも精神的にも〕)9か月〔の収容期間〕のあいだにだんだん弱くなっていることが、いまよく分かっている。そうなったぼくが、生まれた赤ちゃんのために何ができるだろう。でも毎日暗くなると、やわらかい赤ちゃんがそばにいるように感じ、赤ちゃんのにおいがします。いままで娘さんの写真しか見たことないから、かわりに枕しかない。

 私と妊娠した奥様、生まれたあとの赤ちゃんのこと、心配して助けてくれる優しいボランティア〔の皆様〕、柏崎様、ほんとうにお世話になりました。ありがとうございます。

 日本政府、病院の皆様、心優しい日本人、国の〔スリランカの〕なかまたち、ボランティアさんたち、助けてあげたいという気持ちのある皆さん、心から感謝します。どうもありがとうございます。

 ビプラ・ディサヤナカ(スリランカ)

註 2ページは当団体、柏崎への私信のため省略。なお転記のさい、最低限、語句の追加や修正を施しています。


# by p-dragon | 2019-03-02 10:57 | 個人のケース(証言・抗議)