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Petition against Japan’s Existing Immigration Policy

Posted on: 2019年 01月 28日

English Translation of 日本の悪政である入国管理政策の是正をもとめる署名 (Issued on October 18, 2018)

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To the Minister of Justice,
To the Chief of Immigration Bureau,

Petition against Japan’s Existing Immigration Policy

We find that the recent debates over whether Japan should implement official immigration policy is misleading. What Japanese people has to do first of all is to know the problems caused by the existing Immigration Control Policy of Japan, and to solve them.

The problem of human rights abuse against immigration detainees in Japan arose at the same time as the establishment of Immigration Bureau in the postwar period, and still remains essentially unchanged. Its initial purpose was to detain and deport Koreans who migrated in Japan during and after Japan’s colonization of Korea. When Japan’s economic boom in the 1980s attracted workers from other Asian countries, Japan treated them only as “trainees” or “students” in order to avoid their admission as workers and neglect protecting their rights, which makes immigrants in Japan vulnerable to exploitation and abuse until today.

Japan’s immigration authorities stigmatize undocumented immigrants as criminals, or blame asylum applicants for camouflaging their real intention that they just seek for permission to work, while they impose unfair and unjust immigration rules from which immigrants attempt to escape. On the other hand, the authorities reject even such asylum seekers obviously meeting the definition in the Refugee Convention. They ignore freedom and basic rights of immigration detainees. They extend the period of detention indefinitely. They take no responsibility for any harm or death seemingly caused by long-term detention.

In a word, Japan’s immigration policy is designed to facilitate exploitation and abuse of non-citizens, especially those from developing countries. A nation maintaining such an indefensible policy never deserves to admit immigrant workers. As far as it maintains this policy, Japan will inevitably face increasing resentment by foreign citizens, and it will be difficult in the future that Japanese people make good friends with other nations when the home countries of immigrants compete or overtake Japan economically.

We therefore call for the reform of Japan’s existing immigration policy. We believe that all the demands below are feasible under existing law, or will be so by making a slight amendment of it.

1. Grant the status of residence to the children born to undocumented immigrants in Japan, and to their family members.

2. Grant the status of residence to undocumented immigrants living in Japan for a long time, e.g. for five years or more.

3. Grant the status of residence to all the undocumented immigrants married to a Japanese citizen or a permanent resident.

4. Examine asylum applications in a fair and reasonable manner, by changing the current way which is essentially contradictory to UN Refugee Convention.

5. Never detain those meeting Clauses 1-4 above.

6. Do not detain anyone for more than three months.

7. Abolish “Trainee” Admission Policy (gino-jisshu seido) and Government’s “300,000 International Students” Plan. Instead, implement a policy to provide immigrant workers with equal protection of their rights.

January 28, 2019 (English Translation)
Issued by SYI (Shuyosha Yujin-yushi Ichido: Immigration Detainees' Friends, a voluntary association in Tokyo)

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Contact to SYI:
freeimmigrants [at] yahoo.co.jp
080 8844 7318 (+81 80 88 44 73 18)
http://pinkydra.exblog.jp
https://twitter.com/SYI_pinkydragon



by p-dragon | 2019-01-28 18:34 | アクション・イベント  

入管収容中の難民ディサナヤケさん「私を家族のもとに返してください」

Posted on: 2019年 01月 22日

 スリランカ出身の難民申請者ディサナヤケ・ムディヤンセラゲ・ヴィプラさん(1970年生)は、2018年5月22日から東京入管に収容されています。彼は本国で迫害の恐れがあるためだけでなく、日本にいる家族のためにも、日本を出ていくことはできません。収容のせいで、彼は娘の出産に立ち会うことすらできず、いまだ一度も娘に会えていません。収容期間も、すでに7か月をこえています。

 この残酷な仕打ちに耐えかね、ディサナヤケさんは彼の境遇を日本社会に広く知らせ、入管の不当性を訴えることを決意しました。

妊娠中の配偶者から引き離す
 ディサナヤケさんは、出身国スリランカで政治的立場を理由に暴行や脅迫を受けるようになり、身の危険を感じ、2008年に日本に渡ります。その後、彼は2016年に千葉県在住の日本人女性と知り合い、2017年10月31日には彼女と結婚し、さらには彼女の妊娠が発覚します。ところが2018年5月22日、東京入管はディサナヤケさんを難民として認めない旨を伝え、同時に彼を収容してしまいました。

 同年8月28日には、二人の娘が生まれましたが、それでも入管はディサナヤケさんの収容を解こうとしません。娘の出生届を提出するよう彼に求めたにもかかわらず、入管は彼の仮放免を許可しないのです。

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(ディサナヤケさん、配偶者の女性と)

健康に問題のある配偶者に一人での子育てを強いる
 配偶者の女性は、過去に受けた家庭内暴力が原因で、精神障害を患っています。彼女は精神的ストレスがかかると、呼吸困難や抑うつ症状、希死観念などを発症し、ときにはめまいを起こして倒れてしまう場合もあります。彼女が妊娠中、ディサナヤケさんとの面会のため東京入管に訪れたときには、施設内で倒れたこともあります。それにもかかわらず、入管はディサナヤケさんを収容することによって、生後まもない娘を一人で育てることを彼女に強いているのです。

 入管に提出するために、娘の出生証明書の取得手続をとることだけでも、彼女には大変な仕事でした。彼女は体力があまりなく、自宅から遠い東京入管まで娘を連れて行くことが難しいので、ディサナヤケさんは生後5か月になる娘にいまだ一度も会えていません。

 女性は、出産前に東京入管を訪れたとき、ある職員がディサナヤケさんについて「犬や猫じゃないから餌は与える」というあまりに心ない発言をしたことが忘れられず、許せないと証言しています。一刻も早くディサナヤケさんを家族のもとに戻してほしいと、彼女は訴えています。
 
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(配偶者と娘)

ディサナヤケさんの怒り
 ディサナヤケさんは、彼を難民として認めないことだけでなく、このあまりに非人道的な家族分離についても、入管にたいして憤っています。結婚も、配偶者の妊娠も、すべて彼は入管に届け出ました。2018年2月および3月に、入管職員が彼の住居を訪問調査したときにも、配偶者の女性の妊娠のことを入管に知らせました。それを分かっていながら、入管は自分を収容し、いまだに解放しない、どうしてこんなにも残酷なことを入管はできるのかと、ディサナヤケさんは怒りをこめて抗議しています。

 東京入管は一刻も早くディサナヤケさんを解放し、彼の合法的在留を認めよ!


by p-dragon | 2019-01-22 14:58 | 個人のケース(証言・抗議)  

仮放免中の友人の自由な意思表現を「反政府活動」と呼ぶ東京入管

Posted on: 2019年 01月 15日

金毅中さんの自由への不当な介入にたいする抗議

 私たちの友人、金毅中さん(韓国籍)は、難民申請者であり、仮放免許可を受けています。昨年12月10日、金さんは仮放免許可の更新のため東京入管に出頭したさい、職員に彼の自由を否定する不当な暴言を浴びせられました。これにたいして私たちは厳重に抗議し、当局が金さんにたいして二度と不当な介入をしないよう抗議するものです。

 上記の更新のさい、職員は仮放免の許可条件などにかんする質問を仮放免者にします。しかしこの日、金毅中さんは、そうした通常の質問だけでなく、次のようなことを職員に言われたと聞いています。いわく当該職員は、金さんが彼の住所地である茨城県内における原発反対や戦争・改憲反対の駅頭宣伝活動に参加していることについて、なぜ金さんが日本国民ではなく退去強制命令を受けているのに「反政府活動」をするのかと、さも金さんがしてはならないことであるかのように尋問したそうです。

 日本国憲法のもと、個人の表現の自由は国籍にかかわらず保障されるべきであり、政治活動についても、国の「政治的意思決定又はその実施に影響を及ぼす活動等」(つまり公職等)でないものであれば、外国人の参加は制限できないはずです。金さんは自らの思想・信条に基づき、茨城県内での街頭宣伝や反戦行動のほか、他県での抗議行動などにも参加しています。他県に出る場合には、仮放免遵守事項にしたがって、保証人のご理解と協力の下、毎回「旅行許可証」を得るために品川入管に出向き、あらかじめ旅行の許可を得て行動しています。以上のような金さんの行動は、彼の政治的意見の平和的手段による表示に他ならず、また入管が仮放免者に課す移動制限に抵触してもいないので、入管が口をはさむ筋合いのまったくないことです。

 しかも、正当な政治的意思の表現を「反政府活動」呼ばわりする当該職員の権利感覚には、あぜんとさせられます。当該職員は、政府あるいは「お上」にたいして市民が異論を言うこと自体が「反政府的」だという、前時代的な役人の感覚をもっているのではないかと疑われます。ひいては、このような発言がポロっと飛び出してくる入国管理局という組織そのものが、そのような前時代的で反人権的な感覚を温存しているのではないかとまで考えてしまいます。

 東京入国管理局長におかれましては、金毅中さんに上記の発言をおこなった職員を処罰し、二度とこのような発言がないよう全職員に教育、周知することを、強くお願い申し上げます。

2019年1月15日

SYI(収容者友人有志一同) / 牛久入管収容所問題を考える会


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by p-dragon | 2019-01-15 06:26 | 個人のケース(証言・抗議)  

牛久入管は脇山さんにたいする脅しをやめろ

Posted on: 2019年 01月 07日

 東日本入管センター(牛久入管)の収容者が昨年、仮放免を求める集団要請を発表しました。

 牛久入管の被収容者による集団要請 あなたも賛同を! (2018.11.12 ウェブ公開)

 この集団要請の起草者の一人、脇山順次さん(ブラジル国籍)は、いま牛久入管による強制送還の脅しを受けています。ご本人の希望により、ここに彼の事情を公表します。


ハンガーストライキに参加してブロックを移される

 脇山さんは2017年2月から入管に収容されています。彼は2018年10月、長期収容に耐えかねた他の収容者とともに、当局にたいして仮放免を求める集団要請を作成、発表しました(当団体が要請文をウェブで公開しています)。要請文には当初、彼が属している1Aブロックの収容者が名を連ねましたが、その後、他のブロックも参加を表明しています(注 異なるブロック同士では対面でコミュニケーションが取れない)。

 その一方で2018年11月20日には、いくつかのブロックが長期収容に抗議してハンガーストライキを開始します。脇山さんもハンストに参加しましたが、当局は彼を別のブロックに移しました。移動後も脇山さんはハンストを続けましたが、12月6日に倒れてしまい、医務室で点滴を受けた後、やむをえずハンスト継続を断念しました。

 ハンストなど抗議行動への対抗措置として、入管は抗議者を別のブロックに移すと言う手段をよくとります。これは入管の言い方では、収容施設の「保安」のためですが、要するに、抗議者が仲間を増やして結束を強めるのを防ぐためと思われます。裁判なしの無期限の身体拘束という、抗議の根本的な原因には、入管は目を向けようとしません。

強制送還を予告される

 12月10日、牛久入管は代理人をつうじて、脇山さんに「送還予定時期通知書」を送りつけます。これは、対象者が退去強制命令に異議を申し立てるなどの法的手続きをとらないかぎり、所定の期間後に強制送還を実行するという通知です。脇山さんは、2月の第二週に送還すると予告されました。現在、彼は法的対処の準備中です。

 なぜこの時期に脇山さんが「送還予定時期」を通知された理由は分かりませんが、脇山さん自身は、これがハンストへの対抗措置ではないかと疑っています。通知のタイミングをふまえれば、彼の疑念は自然に湧いてくるものといえます。


 このように入管は、長期収容に苦しむ人間の訴えに耳を傾けようとせず、ブロックの移動や強制送還の脅しによって応えるのです。しかし脇山さんはこのような脅しに屈せず、たたかい続けようとしています。彼に連帯して、私たちは牛久入管に、脇山さんへの脅しをやめ、彼の収容を一刻も早く解くことを要求します。


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by p-dragon | 2019-01-07 11:08 | 個人のケース(証言・抗議)