入管収容施設での医療放置 ダミカさんに適切な医療を!

Published on: 2018年 06月 05日

 2016年2月2日から、すでに2年以上収容されている、スリランカ国籍男性ダミカ・パティラジャさん(45歳)から、彼が医療放置されていることについて外に知らせてほしいと伝言を受けました。

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 現在、東日本入国管理センター(茨城県牛久市)に収容されているダミカさんは、痔で苦しんでいると訴えています。当団体は、患部の写真を本人から提供されましたが、肛門から内部が飛び出してしまっており、素人目にも、とても正常とは言えません。痔というよりは脱肛のようにも見えます。

 ダミカさんはこれまで10回以上、入管付の医師の診察を受けましたが、正常であるから我慢しろとしか言われませんでした。今年3月6日には外部の病院(つくば市の林クリニック)で受診しましたが、そこでも問題ないと判断されたそうです。

 現在、ダミカさんは食事をとるとトイレに行きたくなり苦しいので、ほとんど何も食べておらず、一日中横になっています。同房者は、ダミカさんが貧血気味であり、衰弱のせいで60歳以上に見えると伝えています。

 牛久入管には、ダミカさんにただちに適切な医療を提供するか、さもなくば即時に彼を解放することを求めます。


 東日本入国管理センター
  300-1288 茨城県牛久市久野町1766-1
  Phone 029-875-1291
  Fax 029-830-9010

 参考記事
  入管収容施設における医療放置の実態 急病人に逆らうなと恫喝




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by p-dragon | 2018-06-05 06:17 | 入管内からの声  

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