豆知識③-東京入国管理局の面会・差入れについて

Posted on: 2010年 02月 15日

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写真1
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写真2

東京入国管理局の面会・差入れについての情報です。
こちらに記載した内容は、面会活動を通じてSYIメンバーが独自に収集した情報を
もとに作成しています。
東京入管での面会や差し入れの際のご参考になさってください。

写真1:面会室の様子(入国管理局のHPより)

○面会受付時間
 平日 午前9時~11時まで
    午後1時~3時まで
 ※土曜日,日曜日及び休日は面会できません。
 ※年末年始も面会できない日があります。
【SYIメモ】少しでも時間を過ぎると受付してもらえません。

○面会や差入れをする際に必要なもの
 身分証明書が必要になります。持参していない場合は面会・差し入れが一切
 できません。※16才未満の人は身分証明証は不要です。
 ・日本人の場合
  自動車運転免許証,パスポート,社員証,住基カード、健康保険証、
  その他の写真が貼付してあるような身分証明書
 ・外国人の場合
  パスポート又は外国人登録証明書
 【SYIメモ】仮放免中の人は仮放免許可書も必要になります

○面会できる時間
 面会時間については,1回当たり10分以内となっています。
 【SYIメモ】10分経つ前に係員から面会終了を促されることもありますが、
  その場合、まだ10分経過していないことをはっきりと係員に告げ、
  きちんと所定の時間まで面会させるよう告げましょう。

○面会は1日に何回可能か?
 原則として,1日に1回のようです。
【SYIメモ】ただし、一回の面会で複数の人と面会することは可能です。
 受付の時に、面会したい収容者の人数分だけ用紙を記入してください。

○収容者と電話で話すことは可能か?
 外部から収容者宛てに電話をかけることはできません。来訪して面会するか、
 手紙を送る形になります。なお、東京入管では時間帯によって収容者が外部へ
 電話することが可能です。
【SYIメモ】東京入管内に公衆電話が設置されているものの、台数が少なく、
 順番を待つのが大変なようです。また、設置されているのは国際電話用の公衆
 電話のため、日本国内に電話をかける際にも1分100円もの通話料がかかり

 収容者に金銭的な負担を強いています。

写真2:収容施設内の公衆電話(入国管理局のHPより)

○どんなものが差し入れできるか?
 【可】差し入れできるもの
  衣類・ズボン(ゴム紐のもの)・下着・タオル・歯ブラシ・歯磨きペースト
  (未開封のもの)・石鹸(未開封のもの)・本・書類・写真・現金など

 【不可】差し入れできないもの
  髭剃り・髭剃りクリーム・紐状のもの(ベルトなど)・腰紐が紐になっている
  ズボン・開封した歯磨きペーストや石鹸など

【SYIメモ】薬の差し入れについて
 薬局で販売されているような一般的な薬については、差し入れが認められない
 ようです。病院で処方された薬を差し入れしたい場合は、収容者の氏名が
 記載された処方箋と薬の外袋を持参することが必要なようです。

○宅下げについて
 収容者が所持しているものを、面会者が受け取ることを宅下げといいます。
 宅下げする場合は、面会時に収容者に受け取りたいものを伝え、面会終了後に
 受け取る形になります。

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面会用紙;職業と携帯番号が書いていないと職員に注意されます。少しでも書き漏れがあると並びなおしになる場合も。入管は面会者にも異常なほど細かいし厳しいです。
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by p-dragon | 2010-02-15 01:17 | 基本情報  

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