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ハンガーストライキ自己管理・概要

Posted on: 2019年 07月 20日

ハンガーストライキ(ハンスト) じこ かんり(自己管理) がいよう(概要)

PDF(2ページ。1ページは英語版。じゆうに くばって ください。)

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 この「がいよう」は、2019ねん 4がつに「カリフォルニア矯正施設保健事業」(California Correctional Health Care Services)の FACT SHEET(https://cchcs.ca.gov/wp-content/uploads/sites/60/CG/HSFR-CareGuide.pdf)を、SYI(しゅうようしゃ ゆうじん ゆうし いちどう、とうきょう)の かしわざき が にほんごに して、じょうほうを [かっこの なかに] くわえた もの(2019ねん7がつ19にち)。

 にゅうかんで ハンストを する ひとが、しんで しまったり、からだが なおらなく なったり しないために、おぼえると いいことを、つたえる ために つくられた。


みずを のまないと なにが あぶないか
  • みずを のまないと、なんにちか だけしか いきて いられない。
  • みずを のまないと ないぞう(内臓)が わるくなり、なおらない ことがある。
  • みずを のまないと すぐに、いろいろな わるい しょうじょう(症状)が でる。
  • 1にちに すくなくても コップ 6はい の みずを のむべき。[ながい あいだ たべないと、たべたり のんだり したい きもちが とても よわくなる。だから みずを のみたく なくても かならず のむよう きをつける べき。]

たべないと なにが あぶないか
  • ながい あいだ たべないと しんでしまう。[ハンストを やった ことが あるひとは、しにそうな、とても あぶない じょうたい(状態)に なったとき、あたまや むねが とても あつく なったと いっている。]
  • たべない ことは、ないぞう(内臓)を わるくする。
  • めが まわり、うまく あるけない かもしれない。ころばない ように ゆっくり あるくべき。
  • いろいろな わるい しょうじょう(症状)が でる。ちからが でない、こころが おちつかない、くちから はいて しまう(ゲロ)、おなかが いたい、びょうきに なりやすい、など。[さらに、きんにく(筋肉)や い(胃)が ちぢんで ちいさくなる、くるしい きもちを おさえられないで さけぶ、あばれる、など。]
  • ハンストを はじめた とき げんき だった ひとは、みずを のめば、たぶん、なんしゅうかん(何週間)か しなない。
  • きが(飢餓)、つまり、ながく たべないで からだが おかしくなる ときには、ないぞうが わるくなり、もとに もどらなく なる かもしれない。
  • [きが(飢餓)、つまり、ながく たべないで からだが おかしくなるのは、たいじゅう(体重)が 30パーセント くらい なくなった ときから(70キロの ひとなら、21キロ くらい なくなった とき)。たいじゅう(体重)が 40パーセント くらい なくなると、しぬ かのうせい(可能性)が たかい (P. and L. Pojman 2011, Food Ethics, p. 128)。]
  • [にほんの にゅうかんは、ハンストを やるひとを ほかの ひとから かくり(隔離)して、べつの へやに つれていく。これは とても あぶない。ほかに だれも みて いないから。だから できれば、あなたを ひとりの へやに つれて いくことに はんたい(反対)するべき。

ハンストを やめた あと たべるとき なにが あぶないか
  • ながい あいだ ハンストを して、そのあとに たべると、きゅうに しぬ かもしれない。これが リフィーディング しょうこうぐん(refeeding syndrome)。
  • もし 4~5キロ いじょう たいじゅう(体重)が なくなるか、14にち いじょう たべなかった ときには、いしゃ などに そうだん するべき。[にほんの にゅうかん では、びょういんに はやく つれて いかないし、いしゃも わるい ことが おおいので、こういう ときには、すこしだけ ゆっくり たべる ように、じぶんで ちゅうい して。]
  • いしゃの いう とおりに たべれば しぬ きけんは すくない。
  • ながい あいだ ハンストを したあとは、とても すくない たべものを、とても ゆっくり たべる。なんにちか すぎたら、すこしずつ たべる りょう(量)を ふやす。



# by p-dragon | 2019-07-20 09:37 | アクション・イベント  

Hunger Strike Fact Sheet for Self-Management

Posted on: 2019年 07月 20日

Hunger Strike Fact Sheet for Self-Management

PDF (in p. 1; Simple Japanese Version かんたんな にほんご in p. 2; free to distribute without permission)

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This FACT SHEET is the part of the material issued on the web by California Correctional Health Care Services (CCHCS) in April 2019 (https://cchcs.ca.gov/wp-content/uploads/sites/60/CG/HSFR-CareGuide.pdf), with the additions [in parenthesis] made on 19 July 2019 by M. Kashiwazaki, SYI (Shuyosha Yujin-yushi Ichido: Immigration Detainees Friends, Tokyo).

The copies are to be distributed among the immigration detainees on a hunger strike so that they can avoid fatal or serious dangers that fasting or water refusal may cause.


RISKS OF FLUID [Water] REFUSAL
  • Not drinking fluid can cause death within days.
  • Not drinking fluid can cause lasting organ damage.
  • You will get symptoms very soon if you do not drink fluids.
  • You should drink at least 6 cups of fluid every day. [Also note that a long fasting makes the sense of thirst and hunger too weak, so you should be careful of taking enough water.]

RISKS OF FASTING
  • Not eating food for a long time (prolonged fasting) can cause death. [Some hunger strike patients have reported that they felt extraordinarily hot in their head or heart, and it was probably the sign that they were in a highly dangerous stage.]
  • Not eating food can cause lasting organ damage.
  • You may become dizzy during your hunger strike. You should move slowly and carefully to avoid falls.
  • You may get many other symptoms the longer you refuse food such as: weakness, confusion, vomiting, stomach pain, and higher risk of infections. [In addition, fasting can cause stomach atrophy (stomach shrinking), muscle atrophy (losing muscle), and make you highly impulsive or irritable.]
  • If you are in good health when you start to refuse food and you keep on drinking water, you will probably survive for weeks.
  • After prolonged fasting (starvation) you may have lasting organ damage even after you start eating again and gain weight.
  • [Starvation, or a serious stage of fasting, begins when you have lost about 30% of weigh (namely, e.g. 21 kilograms if you are 70 kilograms before hunger strike). Once the loss of weight reaches 40%, death is almost inevitable (P. and L. Pojman 2011, Food Ethics, p. 128).]
  • [Japanese Immigration Authorities attempt to isolate protesters from other detainees, which is very dangerous if you go on a hunger strike, because no other detainees see and care you. So you should try to object to the authority’s attempt to isolate you.]

RISKS OF REFEEDING
  • Death may happen when you start eating after not eating for a long time. This is called refeeding syndrome.
  • If you have lost more than 10 lbs [10 pounds or approx. 4.5 kilograms] or have not eaten for more than 14 days, talk to health care staff before you eat again. [Japanese Immigration Authorities offer only poor health and medical care, so you should be careful of the amount of what you eat.]
  • Your risk of death is less if you start eating under medical care.
  • If you have not eaten for many days, you should start to eat by taking only small amounts of food the first few days and then step up to normal eating over 5-7 days.



# by p-dragon | 2019-07-20 09:27 | アクション・イベント  

医療を求める収容者の手紙を拒否する入管

Posted on: 2019年 07月 15日

 東京入管に2年ちかく収容されているDさんは、のどの異常、左顔面まひなどの症状に苦しめられ続けている。顔面まひについては、医師に「治らない」と放置され、のどの異常については一般的な薬(去痰薬、抗生物質)を処方されたが使っても効果がない。

 Dさんは2017年11月なかば、激しい痛みをともなう喉の異常を発症。2か月半後の2018年2月初頭、ようやく東京高輪病院で診療を受けた結果、百日咳と発覚した。その後、4月になると左顔面のまひを発症。のども痛みと違和感が続く。2018年2月に百日咳の診断が出るまで2か月以上も放置されたことにより、Dさんは有効な治療が受けられず苦しみ、非常に消耗した。それがなければ、のどはとっくに完治し、顔面まひも発症しなかったのではないかという疑念が、Dさんの胸にいつも去来している。

 今年6月13日、Dさんは東京入管に、病状の検査を求める手紙を提出した。

医務担当殿
 
 私はDと申します。

 現在、薬を飲んでいるけれども、効果がありません〔実際には今年1月末以降、服薬を拒否してきた〕。むねやけと首と背中の痛みがつづいている。頭部の左側がしびれもありますので、とても不安です。
 
 私の希望したいのはMRIやCTの検査させて頂きたいです。

 よろしくお願い致します。

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 ところが同日の夜、入管職員は、この手紙を取り下げろとDさんに命令した。そのかわりに頭の痛みの検査は後日受けさせると職員が約束したので、Dさんは従った。

 しかし6月19日、東京高輪病院に連れていかれると、頭の痛みを訴えているのに耳鼻科の医師で診察を受けさせられた。医師は、左顔面まひの症状が以前と変わらないことを確認して、診察を終わらせた。「頭の痛みはどうすれば?」とDさんが聞くと、医師は「気にしないで」の無責任な一言で済ませた。

 7月8日には、のどの異常について庁内診療(入管にくる非常勤医師の治療)を受ける。Dさんは、前に処方された薬は効果がないこと、痰やのどの痛み、異常感が治らないことを伝えたが、医師はよく検査もせず、昨年とまったく同じ去痰薬、抗生物質を処方した。なおこの医師も、東京高輪病院から来ている内科医であり、他にもいろいろ悪い評判がある。

 東京入管は、たまたま収容中にDさんが病気になっただけで、入管の責任ではないと主張するのだろうが、すくなくとも、2か月以上もの医療放置には責任があるし、その後もDさんの訴えを真剣に聞いていないという問題もある。さらには今回、Dさんの書面による訴えを握りつぶし、記録に残らないようにした。この不正を告発するために、私たちはDさんから得た情報を、以上のとおり公開するものである。
 



# by p-dragon | 2019-07-15 08:46 | 個人のケース(証言・抗議)  

ある日の入管66

Posted on: 2019年 06月 15日

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# by p-dragon | 2019-06-15 21:17 | 4コマまんが  

【転載】東京入管による収容者面会の制限への反対署名

Posted on: 2019年 05月 29日

 東京入管が、収容者への面会を制限すると予告しています。これは収容者支援を妨害する悪質なものと考えます。反対署名にご参加ください。

東京入管の福山宏局長は、ボランティアの面会制限をかけるのは止めてください。 (change.org)


 発信者: 東京入管での、ボランティアの面会制限に反対する有志一同
 宛先: 福山宏東京入管局長

【概要】(5/13 ツイート)
 東京入管 たぶん今日貼り出された通知。6月10日から面会を、1度に同ブロックの収容者2名までに制限する。他の人にも面会する場合、いちいち面会室を出て再申請しなければならない。これは牛久入管と同じ方式。東京は牛久よりずっと面会室も担当職員も多いのに。これは面会の妨害である。不当!

 さっそく処遇部門の上級職員(B304番、金バッジ)に理由を聞く。いわく、
  1. 従来、支援者が1度に最大10名の面会を申請中、収容者の親族が長く待たされることがあったが、面会受付を親族優先にしたい。
  2. 従来、同ブロック3名まで同時に面会を認めていたが、「保安上の支障」があるので2名までとする。

 何やら支援者が親族の面会を妨害しているかのような口ぶりだが、そんなことはない。10名の面会を申請したところで、5分程度で受付は終わる。それが何の妨害か? それに東京入管は面会室が21もある(牛久は7)。満室なんてほとんどないはず。なお本日11時10分頃には、9部屋しか使われていなかった。

 もちろん我々も収容者の親族や友人の面会を妨害することは本意ではない。だから空いている時間帯に通う、込んでいる場合は時間制限に従うなどしている。それなのに、明らかに支援者狙いで面会申請を制限してくるとは、不条理だ。とうぜん収容者にとっても不利益である。

 さらに不可解なのが同時面会を2名までに減らす理由。職員B304は「保安上の理由」しか言わなかったが、収容者を面会室に「連行」(警察でもないくせに連行という言葉を使う)するさいに何か支障があるような口ぶり。面会室に連れてくる人数が2人か3人かで「保安上」の違いなんてあるのか? 意味不明。

 そんなに面会申請の数を減らしたいなら、無法な長期収容をやめて、仮放免をもっと出せばいいこと。支援者のせいにするな! 「保安上の理由」や「収容施設の平静」についても、むしろ面会すら厳しく制限して収容者のストレスを蓄積させるほうが「収容施設の平静」を乱す要因になるだろう。

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【署名内容】
 今年6月10日から、東京入管の面会ルールが変わると聞いています。今までは1回の受付で10人分の面会ができたのに、これからは1回の受付で2人までしか受け付ける事ができなくなります。これでは1日に面会する量が圧倒的に少なくなってしまいます。

 名目は親族の面会を優先したいためとありますが、面会ボランティアの数は非常に少なく、被収容者の中には親族がいない人もいます。また親族がいたとしてもボランティアの面会を必要としている人が数多くいます。
 
 また親族に収容されている家族の面会を頼まれることも多数あります。混んでいる日は親族優先のため、面会を減らしたりとボランティア達なりに気を使っています。

 収容されている人たちは、中での辛い思いを少しでも吐き出し、ボランティアもできる限り、彼らの支えになり、ストレスを少しでも軽減させてあげたいと頑張っています。

 この行為は、支援者と被収容者の間を引き裂く行為に他なりません。また、局長の裁量で、相手の都合を無視してルールをすぐ変えるのは納得いきません。

 面会のやり方を厳しくして、ボランティアの面会を妨げる行為を直ちに、やめてください。




# by p-dragon | 2019-05-29 19:49 | 抗議・声明  

世界難民の日企画 たこくせき★交流会2019(6/16) 

Posted on: 2019年 05月 13日

SYI世界難民の日企画 たこくせき★交流会2019 
~ノーボーダー、ノー入管、だってぼくらは地球人♥~

SYI せかい なんみんのひ きかく たこくせき ★ こうりゅうかい 2019 
~ノーボーダー、ノーにゅうかん、だって ぼくらは ちきゅうじん♥~

English


 SYIは、日本[にほん]の入管政策[にゅうかん せいさく]とくに入管収容[にゅうかん しゅうよう]に反対[はんたい]する団体[だんたい]です。入管[にゅうかん]は、移民[いみん]や難民[なんみん]、外国人労働者[がいこくじん ろうどうしゃ]を、都合[つごう]よく管理[かんり]できるモノのようにあつかっています。この問題[もんだい]を広[ひろ]めるために、私[わたし]たちは活動[かつどう]しています。

 世界難民[せかい なんみん]の日[ひ]を記念[きねん]して、私[わたし]たちは小[ちい]さなパーティを開[ひら]きます。国境[こっきょう]にも在留資格[ざいりゅうしかく]にも分断[ぶんだん]されず、おなじ社会[しゃかい]にくらす仲間[なかま]として、交流[こうりゅう]を深[ふか]めましょう!
 

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《呼びかけ団体》
 SYI(収容者友人有志一同)
 http://pinkydra.exblog.jp
 freeimmigrants@yahoo.co.jp
 080-8844-7318


# by p-dragon | 2019-05-13 21:48 | アクション・イベント