カテゴリ:アクション報告( 56 )

 

SYI第10回行動 入管への抗議と収容者の激励 報告

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ムキンポの忍者ブログ SYI 第10回東京入管抗議・収容者激励行動
http://mkimpo.blog.shinobi.jp/Entry/1081/
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by p-dragon | 2010-11-05 23:59 | アクション報告  

第9回入管抗議・収容者激励行動→国連

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今回は難民に光を実行委員会の入管デモにも参加してくれた各国の有志達が来てくれました。

入管前での行動は外国人達にとってかなりリスクが高い事かもしれません。

しかし彼らは入国管理局によりたった一度しかない人生を奪われました。
何度も、何年も収容され、時間はもうもどりません。

もう二度と人間の心をボロボロにする残酷な収容を止めさせたい。

自分や友達や家族をこれ以上、傷つけてほしくない。

彼らは立ちあがり、勇気をだして入国管理局に向かって声を上げます。

「収容を止めろ」と。


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こんな小さな赤ちゃんのお父さんも収容されています。
一刻も早い解放を!

入管行動の後は休む事無く、申し入れをする為に国連まで移動しました。
しかし、UNHCRだけ引っ越しをしたと聞き、急きょ住所を調べることになりました。
国連に問い合わしたところ新住所を教えてくれません。

別の方法で調べ向かいましたが、新住所の近くに来たところでUNの職員が待ち伏せをしていて
「新住所は教えられないから、公園で話をしよう」
と提案してきました。

何故、住所を秘密にする必要があるのか、しかも申し入れを公園でやるなどと失礼ではないかと、難民達は憤慨しました。

しかも公安警察が離れたところで見張っているのです。
入管はともかく国連は難民にとって味方のはずなのに、ただ申し入れに来た外国人を警戒し、警察を呼ぶUNには少し残念な気持ちにさせられました。

外で、長い交渉の末、やっと新しいUNHCRの事務所に6名だけ入る事が出来、職員と改めて話し合いを行いました。2時間以上の長い話し合いとなりました。

しかし残念ながら難民達と職員の間には何処か距離を感じるものがありました。

難民達が必死に辛い境遇を訴えたのに対し

「あなた達は知らないだけで、入管は少しずつ良くなっている」

「難民がデモンストレーションをしたりハンストをしてもプラスになるどころか無駄なだけ。
UNHCRもデモをしたから動いたとか世間に思われたくない」

と発言しました。

誰が好き好んでデモやハンストをやるでしょうか?
ならUNHCRはもっとヴィザを出すよう入管に言ってもらいたいものです。
それが出来ないから難民達は自分たちでも道を開くために懸命に行動を起こしているのです。

せめてその気持ちをくみ取ってもらいたかったです。

なにか・・・すっきりしない話し合いとなりました。
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by p-dragon | 2010-10-05 21:35 | アクション報告  

Freedom for Refugees~難民に自由を~ 無事貫徹

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写真提供:Kさん。

難民申請者達を中心とした「難民に光を実行委員会」による入管抗議デモ、無事終了しました。

大雨の中でも90名以上が集まり、入管に向けてデモ行進をしました。

入管を一周するデモはかつてなく、今回は画期的な取り組みとなりました。
入管の周りを回る時の盛り上がりは相当のものでした。

皆で「収容やめろ!収容やめろ!」と声を上げ続けました。
収容者たちにも必ず声が届いたはずです。

デモ終了後は90名全員で入管前に行き、代表者3名が申し入れの為、建物に入りました。
これ以上の収容、収容者への虐待等を改めるよう総務課の職員に伝えました。

これだけの多くの人々が怒り、立ちあがったのです。
入管職員も自分たちがいかに非道な行いをしているのか、改めて考えなおしてほしいものです。

デモに参加された各国の皆様、本日は大雨の中、本当にお疲れ様でした。

【関連リンク】

編む夢日記
2010-09-08 嵐の入管抗議デモ
http://d.hatena.ne.jp/amm/20100908

Also Sprach Mkimpo Kid
難民申請者たちによるデモ Freedom for Refugees ~難民に自由を~
http://www.mkimpo.com/diary/2010/freedom_for_refugees_10-09-08.html

牛久の会
難民・移民に人権を! 記録的豪雨の中、品川駅前~東京入管 90名が抗議デモ(9/8)
http://www011.upp.so-net.ne.jp/ushikunokai/

Street Photo Gallery: STOP THE RE-DETAINED say forieners live in Japan
http://buddcom.blogspot.com/2010/09/stop-re-detainedsay-forieners-live-in.html

毎日新聞 2010年10月4日 東京朝刊
ニッポン密着:東日本入管センター 仮放免の保証金、ハンストで「減額」?
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20101004ddm041040049000c.html
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by p-dragon | 2010-09-09 05:13 | アクション報告  

8.23「入管前納涼祭」での申し入れ報告


さきの報告記事にもあるように、8.23「入管前納涼祭」のさい、品川入管への申し入れをおこないました(対応したのは総務課のトミヤマ、オザキ)。

まず、SYI・5つの要求を知ってもらおうと、申し入れを行いました。ただし、これについては、回答をもとめていません。入管職員は「わたしたちは法律にのっとった措置をおこなっているだけだ」と言いながら平然と人権侵害をおこなっているので、権利にかんする発想が根本的にズレています(たとえば牛久入管での申し入れ時のやりとり)。よって、これらの要求を全入管職員に読ませレポートを書かせろ、とだけ言っておきました。

また、ことし3月22日に起きた、不当にも強制送還されたガーナ国籍のスラジュさんの死亡事件についも、質問をおこないました。

この件については、スラジュさんの妻と支援者(APFS)が、かれの死の原因と責任についての究明を入管と千葉県警にもとめており、6月28日には刑事告訴もおこなっています(APFSブログ)。しかし、これにたいする誠実な回答はいまだなされていません。

この件にかんする責任の究明が進んでいるのかどうかという質問にたいして、対応したトミヤマは「警察の捜査に全面協力している」の一点張りでした。一般論として「入国管理のための公務の最中に人命が失われた」ことの責任を、入管としてはどう考えているのかと聞いても、同じ答えのくり返し。公務中における人命の損失について、入管は独自には責任を調査する気がない、つまり、同じようなことの再発防止を講じようとすらしていないわけです。これには、怒りを通りこして心底あきれました。

入管に自浄能力はありません。これを放っておいたままでは、今後も第二、第三のスラジュさんが作り出されつづけるでしょう。戦後ずっと、入管は在日朝鮮人・韓国人、在日中国(台湾)人の弾圧機関でありつづけましたし、ほかの国からの労働者が流入するようになってからも、おなじように非人道的な拉致、監禁をもって対応し、多くの外国籍者の健康や生命をうばってきました。それは2010年のいまもかわっていないのです。
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by P-dragon | 2010-08-28 11:14 | アクション報告  

入管前納涼祭

さすがに8月に、昼間からの行動は暑くて大変。
そんな訳で今回は夕方からの行動です。

16時にSYI代表者3名が品川入管の総務課に申し入れをしました。
申し入れの詳しい報告は後になりますが、とにかく対応は酷いものでした。

申し入れの後、メンバー皆で収容者への激励行動をやりました。

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そして公園に向かい、本番に向けての準備です。
人文字といっても高度な文字を作るのは少し難易なので、今回は万国共通のマーク「ハート❤」に色々な想いをこめて作りました。
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お酒を飲みながら、バンド演奏、自己紹介タイム、花火などをやって今回集まった人たちと楽しく交流を深めました。

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収容されている人たちに、皆で心をこめたハートは見えたでしょうか?
入管により遠く引き離されたとしても、心はひとつですよ。

ちなみに納涼祭が終わった後は皆、泥だらけになっていました。
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by p-dragon | 2010-08-25 01:20 | アクション報告  

第7回抗議・激励行動無事終了。

まだ梅雨も明けていないというのに、今日も天候に恵まれました。
SYI行動は今のところ、運よく雨にみまわれていません。

11時に品川駅に集合し、情宣をやりました。
平和な品川駅ですが、バスで10分も行けば入国管理局があり、その建物の中でいかに外国人達が強制収容され、非道な扱いを受けているかを訴えました。
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12時、入管前に移動し、抗議&激励行動を開始しました。
いつもの入管職員が苦笑いをしてこちらを見ています。
しかし、なぜ私たちがわざわざ入管まで来て抗議をするのか、職員にも考えてほしいものです。
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裏手に廻り、収容所に向けて激励をすると、収容されている人達も一生懸命、私たちに答える為に
声を挙げてくれます。
そして驚いたことに収容所の窓から、収容者が手を振っている姿が見えたのです。
私たちも懸命に手を振り返し、彼らもいつまでも手を振り続けてくれました。

こんなに遠く離れていても通じ合える一体感で感動しました。
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やはりこの行動は続けていくべきなのだと改めて再認識しました。
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by p-dragon | 2010-07-15 23:58 | アクション報告  

世界難民の日デモ、無事終了いたしました。

賛同してくださった皆様、参加してくださった皆様、本当にありがとうございました。
世界難民の日「かぞくをかえして!ともだちをかえして!入管の人権侵害に反対するデモ」はおかげ様で無事に終了する事ができました。
日本人をはじめ、クルド、イラン、中国、アフリカ、フィリピンと多国籍な集まりとなり、参加者は100人を超えました。
入管の非道を参加者一丸となり、沿道の人々に訴えることができ、難民の方々にも喜んでいただけたようです。またこのような企画を今後も続けていけたらと思います。

応援してくださった皆様には心より感謝を申し上げます。

【動画】
nikepolitics:I am REFUGEE...I am not CRIMINAL
http://www.youtube.com/watch?v=PP5bhxyA75U

OurPlanet-TV:「世界難民の日」に牛久と渋谷で抗議アクション
http://www.ourplanet-tv.org/

【写真】
Also Sprach Mkimpo Kid かぞくをかえして! ともだちをかえして! 入管の人権侵害に反対するデモ
http://www.mkimpo.com/diary/2010/world_refugee_day_10-06-20.html

【ブログ】
編む夢日記 ひとつの夢
http://d.hatena.ne.jp/amm/20100620

夢のリスト : 世界難民の日・3
http://blog.livedoor.jp/sodegami138/archives/51093559.html

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by p-dragon | 2010-06-21 22:47 | アクション報告  

6.20入管の人権侵害に反対するデモ・情宣もやってます

こちらもチェック!

かぞくをかえして! ともだちをかえして! 入管の人権侵害に反対するデモ
6月20日(日) 14:00 集合 代々木公園・ケヤキ並木(JR原宿駅徒歩5~10分)

 → 賛同者一覧(6.20現在)

GIVE BACK Our Family/Friends! Stop Human Rights Abuses!
Demonstration against Immigration Bureau of Japan, 20 June
14:00 Gathering at Keyaki Street, Yoyogi Park (in front of NHK Hall)


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6月20日難民の日デモに向けて、時間をみつけて情宣も行っています。

6月11日、12日には品川でも情宣を行いました。
品川駅前、そして入管前の公道でもデモのビラを撒きました。

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入管のなかで「法」の名目のもとに行われていることが、どれだけひどいことか、知らずにいる日本の人々にはもっと知ってほしいし、入管の職員ひとりひとりにも自覚してほしい。(これとか、これとか、これとか、これとか、これとか、他にもたくさん。)

そういう次第で、6月20日デモ、どうぞみなさまよろしくおねがいします。


↓↓↓ まずあなたたち(入管・法務省)が難民条約や基本的人権を守れ! ↓↓↓

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by P-dragon | 2010-06-12 00:36 | アクション報告  

第6回抗議・激励行動無事終了。

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早いもので、ついに第6回行動が行われた。本日も運良く天候に恵まれた。
今回も収容者の家族や友人が集まり、賑やかな行動となった。
相変わらず入管職員は苦虫をつぶしたような表情でこちらを見ている。
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父親を収容され、子供達が泣きながらマイクを持って訴えた。
「お父さんをかえして」
子供達の悲痛な声が入管にこだまする。
中学生、小学生の子供に続き、更に小さな女の子もマイクをもって繰り返した。

おとうさんかえして おとうさんかえして おとうさんかえして

子供達の想いはお父さんに届いただろうか?そして入管職員の心にも届いただろうか。
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「FREEDOM」と願いを込めたバルーンをあげる。収容されている人達に元気づけてもらいたい。そして1人じゃないと伝えたかった。
今回はテスト段階で、2階分くらいしかあがらなかったが、いずれは7階より上にある収容所に届くように高く高く、沢山のバルーンをあげたい。

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難民家族の要望もあり、今回も法務省へ向かった。
法務省職員に出てきてもらう為のアポ取りは、かなりの手間だった。
なかなか申し入れに応じてくれなかった。

なんとかやっと外に出てきてもらい、当事者達と一緒に話をした。
なかなか出てきてくれなかった割には、職員の対応はそれなりに誠意を感じた。
1人1人の意見や訴えに対し真面目に耳を傾け、ちゃんとメモをしている。
話し合いは30分ほどかかった。
最後に中2の少女は
「お父さんを出してください、あなたの事を信じています」
と、職員の手を握り締めた。

どこまで効果があるかわからないが、やるだけの事はやると
言ってくれた女性職員を我々も信じたい。
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by p-dragon | 2010-05-07 21:49 | アクション報告  

第5回抗議行動 入管と法務省前で

第五回目の抗議活動の様子。毎回パワーアップしていく。

抗議行動が、ジャパンタイムスで取り上げられました!
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Protests hit immigration detainee treatment
By MINORU MATSUTANI Staff writer
【支援者による記事の邦訳】
 3月31日、30人ほどの日本人、中国人、ガーナ人、トルコ国籍のクルド人らが、収容者の処遇の改善を要求して、品川区の東京入国管理局と、千代田区の法務省の前で抗議活動を行った。
 入管収容所に収容されている外国人を支援する団体、SYI(収容者友人有志一同)のメンバーである Masanori Kashiwazaki は、入管局長 Shigeru Takaya と、千葉景子法務大臣に対して申し入れを行い、抗議文を手渡した。
 メンバーたちは、3月上旬に、西日本入国管理センターで、70人に及ぶ収容者たちが、11日間のハンガーストライキをおこなった事に関して、入管側の非人道的な扱いに抗議した。
 父親が現在も収容されているクルド人の子どもは、「お父さんを返してよ」と、メガホンで叫んだ。
 抗議文の中で、SYIは、収容者に対する抑圧的、暴力的な取扱いを中止するように要求している。また、3月22日に起こった、強制送還中のガーナ人男性の成田空港での死亡事件に関して、入国管理局に対する捜査を行い、事件の真相を究明、公開することを求めた。
 報道によれば、入管当局はガーナ人が暴れたことに対して、制止を加えたとされている。
 「私たちとしては、こういった行動をすることで、収容されている人々を励まし、孤立してはいないことを伝えたいと考えています。入管当局は収容者に暴力を加えていると聞きます。しかし、実際にどれだけのことが起こっているかはわかりません。当局がきわめて秘密主義的なためです。ただ、収容者は刑務所の受刑者より悪い待遇を受けていると言えます」と Kashiwazaki は言う。
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クルド人、ガーナ人、中国人、ビルマ人と、イラン人と、顔ぶれも多彩。
これは入管裏手で、収容所の中の人々に応援のメッセージを送っているところ。
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入管正面で。
「収容を、止めてください。お願いですから、止めてください。お父さんを、かえして下さい」
小学生の女の子が、涙ながらに訴えた。
みんなで叫ぶ。
「お父さんをかえせー! お母さんをかえせー! 友だちをかえせー! 
みんなを、かえせー!」
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今回は申し入れ書も手渡した。
プレスも、英字紙、ポルトガル語紙、通りがかりのテレビクルーなど、
さまざまな人々が来て、取材をしてくれた。
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夕方からは、法務省前で抗議行動。
ここでも申し入れをした。

収容所からは、声を限りに呼応する、収容者たちの声が聞こえてきた。
私たちの目的は、収容者を励ますことなのだが、
励まされ、問われているのは、実は私たち自身なのだと思う。

収容所の存在を許す社会は、それ自体が収容所なのだ。
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(富井)
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by p-dragon | 2010-04-01 00:31 | アクション報告