カテゴリ:アクション報告( 60 )

 

日本も難民を受け入れよう!デモ 開催しました!

【声明】 深まる難民危機──日本は何をするべきか
【パンフレット】 日本も難民を受け入れよう!

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2015年10月11日、新宿で「日本も難民を受け入れよう!デモ」開催しました。参加者数は約60名。日本人だけでなく、外国人の参加もありました。

アルタ前での街頭宣伝では、SYIメンバーや、飛び入りの参加者が、思い思いに意見を述べたり、デモへの参加を呼びかけました。シリア問題にともなう数百万人とも言われる難民の流出も大きな問題ですが、私たちとしては日本のこれまでの難民行政の問題も、強く訴えました。道行く人々の反応はまだ薄い感じでしたが、これは最近報道が減っている影響かもしれません。

デモのコースは新宿区役所前付近から西口、南口、明治通り、靖国通りをぐるっと一周。人数は少ないながらも、バナーやプラカは通行人の注目を浴び、チラシも配り切りました。

最後に区役所前付近の遊歩道で解散集会。コールや、参加者からのアピールが行われました。また、外国人の参加者からもメッセージが読み上げられていました。

今後もSYIでは随時、難民受け入れのためのアクションを行いますので、ぜひご参加ください。また、ツイッターのフォローをお願いします。

ツイッターID:@SYI_pinkydragon




写真は「Galleria Kamex かめよん写真館」より http://www.mkimpo.com/diary/2015/accept_refugees_demo_15-10-11.html
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by p-dragon | 2015-10-15 08:37 | アクション報告  

​シリア難民に話を聞く会 報告

【緊急開催2】
日本も難民を受け入れよう! デモ@新宿(10月11日)
Demonstration, 11 Oct.

【声明】 「深まる難民危機──日本は何をするべきか」

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​シリア難民に話を聞く会 報告


​10月4日の「​シリア難民に話を聞く会」は、60名の方にご来場いただき、盛会となりました。

SYIメンバーによるシリア情勢の概説のあと、シリアから来られたMさんの体験談を、インタビュー形式で伺いました。
2011年に故郷を逃れたさいの経緯や、日本での難民申請のさいに受けた処遇について感じられたこと、将来の夢と日本での生活のギャップなど、貴重なお話しを伺うことができました。


ひきつづきご登壇いただいたのは、シリア難民弁護団の弁護士・浦城知子さんです。
Mさんを含むシリア難民4名は、今年3月、正式な難民認定を求めて法廷に訴えましたが、この裁判の意義を、ご解説いただきました。
浦城さんによれば、この裁判の争点は、Mさんたちが難民条約に定義されている難民かどうかであり、法務大臣にきちんと難民として認めてもらうことにあります。
それを認めないかぎり、日本は難民条約締結国としての責任をきちんと果たしていないのだと、浦城さんはご指摘されました。

9月に法務省は、紛争地から日本に逃げてきた人を保護するために、「難民」とは別に「紛争待避機会」という法的資格をつくると発表しています。
これは何やら親切をしているように見えますが、難民受入数を増やさない口実でしかありません。紛争からの避難者(いわゆる政治犯にかぎらず)を「難民」として認めないのは、日本くらいです。
Mさんたちのケースにかぎらず、この国は難民受入を自国の義務・責任として世界に約束しているという前提から、問題を考えていく必要があります。


それぞれのお話しの後には、ご来場の方々からも、活発に質問が寄せられました。

Mさん、浦城さん、まことにありがとうございました。


上記のシリア難民裁判の第2回口頭弁論は、
10月22日(木)11時 東京地方裁判所 703法廷
で開かれます。傍聴にお集まりください。


【参考リンク】
「国を逃げ出して、家もお金も失った」シリア人4名「難民認定」求めて日本政府を提訴 (弁護士ドットコム 3月17日) http://www.bengo4.com/other/1146/1307/n_2825/
紛争避難者の在留認める 法務省基本計画で保護の対象に 難民認定はせず (朝日新聞 2015年9月15日) http://digital.asahi.com/articles/DA3S11966129.html

【本集会の報道】
シリア男性「難民認めて」 都内で講演、現状訴え (共同通信 10月4日、リンクは徳島新聞)
http://www.topics.or.jp/worldNews/worldSociety/2015/10/2015100401001451.html
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by p-dragon | 2015-10-06 08:12 | アクション報告  

SYI移民・難民交流会 第3回 終わりました


食べよう! 学ぼう! SYI移民・難民交流会
第3回 コロンビア難民の話
SYI's Learning Café with a Colombian Refugee

2014年11月23日(日)  万世橋区民会館・調理室

告知

「編む夢日記」報告


芋のようなホクホクした青バナナの入った、南米風シチュー「エストファド」をいっしょに作り、食べながら、コロンビア難民Cさんのお話を伺いました。

Cさんが来日してから、およそ20年がたちますが、入管当局は彼の難民認定どころか正規の在留すら認めていません。
ですが、故郷の家族を思い涙を流しながらも、帰国すれば彼の生命の安全は保証されないのです。
SYIは今後もCさんに協力していきます。

Cさん、ありがとうございました!

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参考までに、会場で配布した資料です。

【コロンビア共和国の歴史】

1819年 コロンビア共和国(大コロンビアGran Colombia)がスペインから独立(現在のベネズエラ、コロンビア、エクアドル、パナマの全域と、ガイアナ、ブラジル、ペルーの一部)。大統領はシモン・ボリーバル(Simón Bolívar)。

1830年 大コロンビア解体。ヌエバ・グラナダ(Nueva Granada)が共和国として独立。1858年、連邦制を採用。1861年にはコロンビア合衆国(Estados Unidos de Colombia)、1886年にはコロンビア共和国(República de Colombia)へ。
→ 1840年代にコーヒー栽培が開始。
→ 1848年、連邦主義急進派が自由党を結成。おもな支持者は商人、職人、新興企業家、農民など。1849年、連邦主義穏健派と中央集権派が同盟して保守党を結成。おもな支持者は貴族、大地主、教会など。これらがコロンビアの二大政党に。

1899年 千日戦争(Guerra de los Mil Días、1902年まで)。保守党政権にたいする自由党の武装蜂起をきっかけに。約10万人の犠牲者。
→ パナマ運河の権益を狙うアメリカ合衆国が介入、パナマ地域の独立派を援助し、1903年にパナマ共和国がコロンビアから独立。 

1948年 暴力時代(la Violencia)のはじまり。1946年成立の保守党政権が、暴力による反対派の弾圧を拡大。1948年、自由党党首で大統領候補だったガイタン(Jorge Gaitán)が選挙直前に暗殺されたことをきっかけに、市民が激しく衝突し、ボゴタ暴動が発生。
→ 軍事政権: 1953年、ロハス将軍(Rojas)がクーデターで政権に就く。自由党、保守党に代わる第三勢力を確立しようとしたことで、支配層の反感を買い、1957年に再度クーデターが起こる。一年の軍政のあと、自由党と保守党が「国民戦線」(Frente Nacional)協定のもとで政権を四年ごとに交代する時代に(協定は1974年まで)。

1966年 コロンビア革命軍(FARC) が結成。その後、民族解放軍(ELN)、解放人民軍(EPL)、「4月19日」運動(M-19)が次々と組織される。
→ 二大政党の寡頭支配を覆すために、武装路線へ。1970年代末にはゲリラ闘争が激化。
→ 1984年 保守党政権が、左翼ゲリラとの和平交渉へ。1985年にはFARCが議会進出のため愛国同盟(UP)を創設。しかしUPの議員や関係者が次々に暗殺。和平交渉は決裂へ。
→ 1980年代には米国が、パナマやコロンビア等での麻薬取締・ゲリラ弾圧への介入を開始。
→ 2012年から政府とFARCとの和平交渉がはじまったが、中断と再開を繰り返す。最近では11月18日に陸軍大将を拘束し、交渉再開を要求。

1970年代 コカイン産業の発達。
→ コカ(大麻)栽培そのものは先住民の伝統。コカインの精製と密売は、1970年代からはじまる。メデジン・カルテルやカリ・カルテルなど、麻薬マフィアが成長。麻薬マネーが政界や行政、公権力にも浸透し、政治腐敗へ。
→ FARCなど左翼ゲリラも、南部の自治地域での支持を保つため、地元のコカ栽培を撲滅できず、やがてコカイン産業を資金源にするようになる。
→ M-19による誘拐(金持ちから誘拐で得る身代金もゲリラ闘争の資金源に)が、麻薬マフィアのメデジン・カルテルにも及んだことをきっかけに、メデジン・カルテルは、身辺警護や暗殺を担う独自の武闘集団を組織。 

1989年 麻薬戦争。麻薬規制の強化を訴える大統領候補ガラン(Luis Carlos Galán)が、選挙中に暗殺。自由党政権が麻薬対策を本格化させる。政界有力者や反対派指導者の暗殺も相次ぐ。
→ 1991年、メデジン・カルテルのエスコバル(Escobar)が自首。専用刑務所からカルテルの指揮をとったが、その後脱走し、1993年に潜伏先で特殊部隊により殺害。

1997年 コロンビア自衛軍連合(AUC)が結成。地方の右翼民兵(paramilitares)を束ねる上部組織。
→ 地主などの地方ボスが擁する私兵集団は、1940年代の「暴力時代」から存在。ゲリラ闘争の時代に、反ゲリラの私的暴力として活発化。

2002年 アルバロ・ウリベ大統領が就任(2期、2010年まで)。強権的な治安政策(Plan Colombia)を進める。
→ 左翼ゲリラも麻薬マフィアの武装部隊も、「テロ対策」の名目で弾圧。
→ 治安部隊は米国の軍事的後援や訓練を受ける。
→ 右翼民兵(パラミリターレス)には寛容で、2005年には「公正・平和法」を公布し、恩赦を前提とした民兵の武装解除を進める。しかし、Human Rights Watchなどの調べによれば、2010年ごろから民兵はふたたび活発化。


《参考文献》
二村久則(編著)『コロンビアを知るための60章』明石書店、2011年
伊高浩昭『コロンビア内戦 ゲリラと麻薬と殺戮と』論創社、2003年
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by p-dragon | 2014-12-02 09:45 | アクション報告  

10.22東京入管申し入れ

10月22日に、東京入管に申し入れをおこないました。

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法務省入国管理局長 様
東京入国管理局長 様


申し入れ


 私たちSYI(収容者友人有志一同)は、外国人の収容をはじめとする法務省入国管理局の人権侵害を監視し、問題にしてきました。しかしながら、入管行政の問題の本質的な部分は、今日までまったく改善されておりませんので、ここに改めて抗議いたします。

 第一に、東京入管では、今年度に入って、仮放免者の一時旅行許可手続きが変更され、訪問先住所、時間、誰と会うのか等、非常に細かく申告させられています。そもそも、都道府県単位での移動を許可制にすること自体、収容に準ずる自由権の侵害であり、人間の尊厳への否定と言えますが、その上このような厳格化をすることは、実質的な移動の妨害に他ならず、もはやいじめや嫌がらせでしかありません。夏には、仮放免者が東京入管の仮放免延長窓口で抗議をしましたが、担当職員は「あなた達は退去強制令が出ておりますので、速やかにお帰りください」と、仮放免という制度を無視した、根拠にならない、人を見下した回答をしました。これは到底、許されることではありません。

 第二に、収容および強制送還そのものの問題です。長年続いてきた、入管の外国人への人権侵害は、最近ではまたメディアに取り上げられるようになっています。ここ数年のあいだにも、強制送還の末の死者や、収容中の死者・自殺者が多く出ており、これが「法律にもとづく収容」という決まり文句では正当化できない深刻な人道的問題であることは、市民にとっても自明なことです。入管施設に収容されている人々にはさまざまな事情があり、日本に庇護を求めてやってきた難民や、すでに10年から20年以上にわたって日本に定着してきた人もいます。そうした事情を配慮していると、貴局は表向きには言いますが、しかし被収容者の声を聞いても、難民認定の実態を見ても、そのようには決して見えません。その一方で、超過滞在を「犯罪」として宣伝するネガティヴ・キャンペーンには、貴局は相変わらず熱心なようです。しかしながら、超過滞在の労働者から技能実習制度の「研修生」にいたるまで、外国人を自国の都合にあわせて働かせては追い出していく、そのような入管行政こそ、最大の罪つくりだと言えます。最近にも、東日本入国管理センターの被収容者の一部が、ハンガーストライキを行いました。繰り返しこのような行動が起きるということは、入管行政が一向に改善されていないことの反映です。収容と追い出しを基礎とした入管政策そのものが、人の心を蝕む、最大の犯罪的行為なのです。

 従って私たちは要求します。

 1. 入国管理局の収容制度および施設を解消すること。

 2. 仮放免者一人一人を人間として尊重し、もっと真剣に事情を聴き、日本に暮らすことを必要としている人にはヴィザを出すこと。


2014年10月22日
SYI(収容者友人有志一同)
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by p-dragon | 2014-10-25 12:20 | アクション報告  

たこくせきフェス2014 は 6/22(日)

SYIの呼びかけで準備されている、たこくせきフェス2014が、再来週にせまってきました!
まだこれから詳細が、特設ブログにアップされていきます↓
ぜひご注目を!


http://takokuseki14.wordpress.com/



世界難民の日企画 たこくせきフェス2014

2014年6月22日(日) 12:00-16:00
中野駅北口広場 (駅前暫定広場) 東京都中野区中野4-9

主催:たこくせきフェス2014実行委員会
後援:中野区(東京都)
入場料:無料

東京にくらす移民・難民が、生のことばと生きかたを表現する、そんなまつりです。これからの多文化社会に向けて、交流を深めるために、足をはこんでみませんか?

予定企画
★エスニック料理(販売) … イラン ネパール トルコ etc.
★展示 … パレスチナ 国内移民社会 etc.
★ダンス … ラテンアメリカ クルド  etc.
★音楽 … 難民の歌 バグパイプ サズ etc.
★難民・支援者の体験談

問い合わせ
たこくせきフェス2014実行委員会
takokuseki14@gmail.com
080-8844-7318
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by p-dragon | 2014-06-09 21:05 | アクション報告  

食べよう! 学ぼう! SYI移民・難民交流会 第1回 11/17

食べよう! 学ぼう! SYI移民・難民交流会
第1回 パキスタン難民のお料理とお話。


SYI's Learning Café with a Pakistani Refugee

ひらがな

日本にも、さまざまな国からやってきた移民や難民がいます。
どんな事情で日本へやってきたのか。
日本の法制度や社会環境のなかで、どんな経験を、どんな思いをしてきたのか。
そんなお話を、いっしょにお料理、お食事をしながら、聞いてみよう! という交流会です。
今回は、パキスタン難民のAさんを、ゲストとしてお招きします。

2013年11月17日(日) 13:00(お料理を手伝ってくれる人) 15:00(お食事から参加したい人)

参加したい方は、なるべく、事前にSYIへご連絡ください。
 TEL: 080-8844-7318
 Email: freeimmigrants@yahoo.co.jp

江東区青少年センター 調理室  東京都・亀戸駅から 徒歩15分 バスで5分
バス: 亀戸駅バスのりば1番または10番で「亀戸7丁目」へ、道の反対側に渡り、自動車の店(BMW)の裏へ(亀戸7丁目41)

地図(ビラを見てください)


★ 食べ物・飲み物の持込み、大歓迎!
★ 材料費として、500円以上のカンパをお願いします(可能な方)

主催: SYI(収容者友人有志一同 : Shuyosha Yujin Yushi Ichido: Immigration Detainee's Friends)

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by p-dragon | 2013-11-17 00:00 | アクション報告  

あるミャンマー難民の収容中の死に東京入管は責任がある!

10月23日(水)14時30分~
東京入管前抗議行動
ロヒンギャ難民や今まで入管により亡くなった人たちの追悼の意味を込めて

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【以下、配布したビラの文面】


あるミャンマー難民の収容中の死に東京入管は責任がある!
Tokyo Immigration Bureau Is Responsible for the Death of a Myanmar refugee on 14 Oct.


 東京入管に収容された人の命が、また奪われました。彼はミャンマーのロヒンギャ難民でしたが、今月に再収容され、その日に収容所で倒れ、意識不明となりました。しかしながら、職員がようやく対応をしたのが40分後、救急車を呼んだのが1時間後でした。彼は病院に運ばれたものの、5日後の14日、尊い命を失いました。

 入管の収容のせいで死んでしまうなんて、いったい何のための人生だったのでしょうか? それを思うと、悔しくてなりません。いまの入管行政を今すぐやめさせなければ、これからも悲劇は繰り返されるでしょう。
          
 いつものことですが、東京入管はこの件について、責任を認めていません。しかしながら、倒れた彼をすぐに医者に診せなかったこと、そもそも難民申請者である彼をきちんと受け入れずに強制収容したこと、こうしたことがなければ、彼は死にまで至らなかったでしょう(収容と同じ日に倒れたということが、彼が受けたショックを物語っています)。

 入管は、人の命を弄ぶ収容を、いますぐやめろ!


2013.10.23
SYI(収容者友人有志一同 Shuyosha Yujin Yushi Ichido: Immigration Detainee's Friends)
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by p-dragon | 2013-10-23 23:53 | アクション報告  

強制送還やめろ! ビザを出せ! 8.30 入管抗議デモ 報告

強制送還やめろ! ビザを出せ! 8.30 入管抗議デモ
Protest March against Immigration Bureau on 30 August 2013 in Shinagawa

炎天下となりましたが、デモを貫徹しました。
SYIとして品川入管に抗議をかけるのは久しぶりでした。
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前半は品川のオフィス街にて入管問題を訴えるかたちとなりました。
これもまた意味のあることです。
入管はただ外国人をコントロールしたいからそうしているのではなく、日本の企業社会の要請にあわせて、超過滞在者を放置したり、追い出そうとしたりしているからです。

品川入管では、総務課にて申し入れを行いました(総務課渉外担当・課長補佐・アサイ、他が担当)。
チャーター機送還にかかわる予算がまだ残っているはずなので、もう一度送還をやるつもりなのかと、あわせて質問しました。
まともに答えるはずがないことは承知のことでしたが、あいかわらずの無責任な回答ぶりで、こちらの要請をきちんと「上に」伝えるとしながら、メモすらとっていないありさまでした。
強制送還への厳重な抗議を表明したうえで、総務課をあとにしました。

今後のSYIの予定は未定ですが、いろいろ企画していくと思います。
情報は当ブログに随時アップします。

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呼びかけ団体: SYI(収容者友人有志一同)
SYI (Shuyosha Yujin-yushi Ichido: Immigration Detainee’s Friends)

Also Sprach Mkimpo Kid
http://www.mkimpo.com/diary/2013/protest_march_in_shinagawa_13-08-30.html
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by p-dragon | 2013-08-30 23:59 | アクション報告  

7.17 チャーター機強制送還への抗議申し入れ行動 報告

昨日の行動では、SYIのほか2団体が、抗議申し入れを行いました。

法務大臣の秘書官が抗議文書を受け取り、法務大臣に渡すと回答して引き下がりました。
その前後には、法務省職員全員にたいして、日本の入管行政が法務省の掲げている「人権」の理念に真っ向から背いていることを、法務省入口で宣伝しました。

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緊急の呼びかけではありましたが、お集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。
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by p-dragon | 2013-07-18 08:37 | アクション報告  

牛久入管への申し入れの報告



前記事にあるとおり、SYI 世界難民の日行動2013で、牛久入管に対する申し入れ文を決議し、それを6月26日に牛久入管に届けました。
対応したのは、総務課の高草木係長でした。

われわれが提出したのは、5つの「質問と要求」でしたが、高草木係長は「皆さんの意見は間違いなく(牛久入管)所長に伝え、参考とさせていただきます」という対応を、終始くりかえしました。
最初から質問に答える気はないようです。

「あなたたちは、まがりなりにも公的機関なのに、あなたたちが「法に基づいて行っている」と称しているところの業務について、なぜ市民からの質問に答えないのか? かりに機密事項であったとしても、「こういう法的根拠により公開しない、答えない」などといった回答はせめてあるはずだ。それならば、問題はあれこれの法律ということになる。しかし、まったくの無反応となると、入管当局は、自分たちの業務について説明責任はない、入管収容所のなかでは何をやってもいい、という姿勢でいるのかと見なさざるをえない。それを、法にもとづいた公務と言えるのか。」

「たとえば仮放免申請が却下されたとき、却下の理由を明確に示せと申請者たちは要求しており、私たちも同じ要求を掲げている。しかしながら当局は「申請却下にはさまざまな理由があるので一概には言えない」といった返答しかしない。一般論を聞いているのではなく、個別の申請について、申請者本人にきちんと説明をせよと言っている。はぐらかした返答をするのはやめていただきたい。」

こういったことを、何回も何回もくりかえし説明しました。

その結果として、高草木係長からはようやく、「それでは何らかの回答をするよう、上に促しておきます」という答えが返ってきました。

本当に回答が得られるのでしょうか? さしあたりは様子を見ることにします。

牛久入管のみなさん、このブログを見ているのでしたら、高草木係長はたしかに、回答をよこすと言いましたので、その点、お忘れなきよう。


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その後も、牛久入管からは情報が伝わってきています。
本日もまた、帰室拒否による抗議が行われたようです。
入管当局は、抗議者の一人の「保護房」行き(隔離房、要するに懲罰房)によって応えたと、聞いています。

裁判もなく、期限もなく、「ビザがない」というだけで人間を国が拉致・監禁しつづける収容制度に、正義はない!
被収容者たちの抗議は正当である!
入管は収容をやめろ!



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by p-dragon | 2013-06-28 21:09 | アクション報告