第30回 東京入管抗議・激励アクション報告

e0188516_10460636.jpg

 12月10日の集会にひきつづき、11日には、30回目となる東京入管での抗議・激励行動をおこないました。前回と同様、クルドの収容者の家族が中心となって街頭に立ち、家族の解放を訴えました。

 申し入れの後、クルドの参加者たちは家族が解放されるまで帰宅しないという決意をあらわし、座り込みました。職員たちは「あなたたちが損をするだけ」「警察を呼ぶ」などと脅しながらも、最終的には、違反審査部門(仮放免を所管)の首席林秀和が対応に出てきました。
 しかし、この職員、実はすでに申し入れの開始直後に出てきていた人物。そのときには職位を聞かれても名乗りもしなかった。そのことを問いただしても、薄笑いをうかべ、こちらを見下したような態度で「答える必要ないと思ったから」と無責任な回答をするだけ。他の質問にたいしても、誠実な回答はいっさい返ってきませんでした。
 怒りと不信はつきないものの、警察の介入前に行動を終えました。

 法務省と入管の職員たちは、収容者を対等な人間として扱わず、収容のせいで体を壊して苦痛を訴えても詐病ときめつけて真剣に聞き入れません。その結果、人が死んだとしても「当局に責任はない」と開きなおり、それを正しいと信じています(3月の牛久入管でのベトナム国籍収容者の死亡事件にかんする、今月4日の法務省の内部調査のように)。
 すべての職員がそうではないかもしれません。しかし上の職位ほど、そのような差別意識に凝り固まった人間性のない職員ばかりです。今回の件にも、そのことがよく表れています。
 ​違反審査部門首席・林秀和は恥を知れ!​




[PR]

by p-dragon | 2017-12-14 08:30 | アクション報告  

<< 年末の東京入管抗議・激励アクシ... 年次報告会「人権週間に法務省・... >>