タイなどへのチャーター機強制送還

21日、入管局がチャーター機による一斉強制送還をおこないました。

先日のパネル展でも指摘しましたが、在留資格がないとしても、長く滞在している外国人は社会の実質的メンバーです。非正規滞在ではなく、そうした人々を監禁、追放し、生活基盤から暴力的に引きはがすほうが、計り知れないほど罪深いことです。

どうかこれが当然の政策だと思わないでください。市民の税金により国家の名のもとで実行されている人権蹂躙を、許容しないでください。

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http://jp.reuters.com/article/idJP2017022101002069

入管、タイ人ら43人を強制送還
ロイター通信(日本語版) 2017年2月21日

 法務省入国管理局は21日、不法入国や不法残留のタイ人32人、ベトナム人10人、アフガニスタン人1人の計43人を20日に民間のチャーター機で強制送還したと発表した。2~61歳の男女で、訴訟中や難民申請中の人は含まれない。滞在期間は最長で25年9カ月だった。

 入管によると、チャーター機での一斉送還は強制退去が決まっても拒否している人が対象。2013年から実施しており、今回が6回目。昨年9月にはスリランカ人30人を強制送還した。


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by p-dragon | 2017-02-23 23:24 | 声明・情報・考察  

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