【東京入国管理局への抗議・収容者への激励アクション呼びかけ 】

【東京入国管理局への抗議・収容者への激励アクション呼びかけ 】
2009年12月28日(月)
11:00 品川駅港南口(東口)前集合 その後、バスで品川入国管理局前へ移動
12:00~13:00 入管前アクション 
その後、品川駅前で情宣

品川に入国管理局があるのをご存じでしょうか?
私たちは入国管理局内で行われている、収容者への非人道的な待遇に反対しています。
12月28日(月)は、年内最後の面会日となっています。年末年始は面会が認められていないため、収容されている人は家族と会うこともできず、狭い部屋の中で過ごすことになります。
入管の外から激励の声を上げ、収容者を元気付けましょう!
また、入管職員に対し、収容施設内で行われていることを外部から見ている人たちがいること、そして、収容者への非人道的な扱いを改めるよう訴えましょう!

●超過滞在の外国人を犯罪者扱いしないで!

入国管理局の発表によると、日本における外国人の「不法残留者数」は、11万3,072人であるといわれています(2009年1月現在)。
「不法残留者数」などという言葉を使うと、あたかも凶悪な犯罪を犯した危険な人々のように見えるかもしれません。
ですが、なぜ「超過滞在」が犯罪なのでしょうか。そこに長くいるというだけで、他の誰が不幸になるというのでしょうか。

●超過滞在の外国人というのはどういう人たちなの?

テレビなどのマスメディアで報じられているような、窃盗や密輸、殺人などの凶悪犯罪を行っている外国人はごく一部です。
超過滞在の外国人たちは、その多くが、バブル経済の頃に日本にやってきて日本の経済活動に貢献し、日々まじめに働きながら生活を営んでいる人たちです。
子どもを学校に通わせ、地域に溶け込んで暮らしている人たちも多くいます。
また、戦争や迫害から母国にいられなくなり、命の危険を感じて日本に亡命してきた難民たちもいます。
いずれにせよ、移民や難民は地域社会に溶け込み、貢献しています。
そうした人びとを犯罪者扱いする社会は残酷だと思います。

●ビザがないという理由だけで全て収容できてしまう「全件収容主義」

そういった様々な背景をもって日本で暮らしている外国人たちに対し、入国管理局は「正規の滞在資格を持っていない」という理由のみで、入管内の収容施設に収容することができます。
日本人と結婚し在留資格を申請中の人や、小さな子どもや赤ちゃんでも収容可能です。
また、子どもは収容せずお母さんだけ、家族の生計を支えるお父さんだけを収容するということも頻繁に行われます。
いずれのケースでも、ある日突然、入管に収容され、家族はバラバラにされてしまいます。

●入管収容施設内での収容者への非人道的な扱い

入国管理局の収容施設の中では、収容者に対し想像を絶するようなひどい扱いが行われています。狭い部屋に大人数が押し込められ、非衛生的な状態に置かれます。
また、いつ収容施設から出られるのか、入管職員から教えられることもありません。
いつまで続くか分からない収容のストレスで、病気になったり、もともと病気がちだった人の症状が悪化することもあります。
病気になっても病院にも連れて行ってもらえず、立って歩けなくなってしまった人もいます。
ストレスに耐え切れず、自殺をしてしまう人すらいるのです。
さらには、自主的に帰国することを認めるまで、入管職員が暴行を加えたり、恫喝をすることも報告されています。
このような、収容者の健康や精神を破壊するような行為、そして家族を分断するような行為を「正規の滞在資格が無い」という理由だけで行ってよいのでしょうか。
これは人権侵害に他ならないと思います。

●私たちは入国管理局内で行われている、収容者への非人道的な対応に反対します。
入国管理局は外国人を犯罪者扱いするのはやめてください。
今すぐに、非人道的な扱いをやめ、収容者を解放してください。

12月14日配布ビラ 
品川に入国管理局があるのはご存知でしょうか?

12月28日アクション告知用ビラ(行動日付入り)
移民・難民に自由を

12月28日配布ビラ
移民・難民に自由を

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by p-dragon | 2009-12-21 23:59 | アクション・イベント  

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