【集会】人権週間に法務省・入管の人権侵害を問う(12月10日)

(11月22日 内容を追加)

人権週間に法務省・入管の人権侵害を問う
- SYI 年次報告会2017 -

In English

 2017年12月10日(日) 13:30 開場 14:00 開始
 和泉橋区民館 3階和室
 (東京都千代田区神田佐久間町1-11 秋葉原駅から徒歩5分)
 資料代 500円

  • 講演「コンゴ難民マッサンバさんの事例について」浪岡新太郎さん(明治学院大学准教授)
  • 報告「強化される取締り 入管収容施設で何が起きているか」(2017年の概観、医療と健康、食事と衛生 、難民の収容について、ベトナム出身の収容者について)
  • 当事者・活動団体アピール

 SYI(収容者友人有志一同)は、入国管理局による人権侵害、とくに収容に反対している団体です。おもに東京で活動し、東京入国管理局(品川区)での抗議や収容者への面会、入管問題にかかわる情報発信などをおこなっています。

 日本の入管は、在留資格がないという理由だけで、外国籍者を無期限に監禁します。裁判もなしに、当局の判断だけで、刑務所のような施設に人を閉じ込め、あらゆる自由を奪います。急病にすら適切な対応をとらず、何人もの人々を間接的に殺しています。自殺者も後を絶ちません。そして、収容施設内で何が起きても、当局は法的な責任を負わないのです。

 法務省は12月4日から10日を人権週間と定めています。当の法務省が、外国籍者の人権を侵害しつづけているというのに。この問題こそ問われるべきではないでしょうか?

 今回は、収容施設内での死者、劣悪な医療環境や食事、暴力的な職員など、2017年に入管で起きたさまざまな事件をふりかえり、問題点を明らかにします。当会の独自調査で判明したことも報告します。ぜひご参集ください。

SYI (収容者友人有志一同)
http://pinkydra.exblog.jp
freeimmigrants@yahoo.co.jp
080-8844-7318

ビラ(PDF)
e0188516_09124828.jpg

[PR]

# by p-dragon | 2017-11-22 09:33 | アクション・イベント  

[Conference] Accusing Human Right Abuses by the Immigration Bureau of Japan (10 Dec)

SYI's Public Debriefing 2017:
Accusing Human Right Abuses by the Immigration Bureau of Japan

In Japanese

2017.12.10 (Sun), 13:30 (open), 14:00 (start)
3rd Floor of Izumibashi Hall (Kanda Sakumacho 1-11, Chiyoda-ku, Tokyo), 5 minute walk from Akihabara sta. (JR Line or Metro)

  • Lecture: The Case of a Congolese Refugee Massamba, by Prof. Shintaro Namioka (Meiji Gakuin University).
  • Reports on Immigration Detention in 2017: food sanitation, medical problems, detained asylum seekers, Vietnamese detainees.
  • Speeches by ex-detainees, refugees and activists.

We, SYI, are a voluntary association in Tokyo opposing to Japanese immigration policy, especially to immigration detention.

The Immigration Bureau of Japan, a department of the Ministry of Justice, totally abuses basic rights of undocumented immigrants. Even when a detainee dies because of its wrong treatments, it never takes responsibility.

Dec. 10 is the day UN determines as World Human Rights Day, and the MOJ promotes public awareness of human right. However, it is the MOJ and the Immigration Bureau that violates basic rights of immigrants.

On this day, we have a public debriefing in order to report our activities and the problems made clear concerning Japanese immigration policy.

SYI: Shuyosha Yujin Yushi Ichido (Immigration Detainee's Friends)
http://pinkydra.exblog.jp
freeimmigrants@yahoo.co.jp
080-8844-7318

Flyer (PDF)
e0188516_09124828.jpg

[PR]

# by p-dragon | 2017-11-22 09:32 | アクション・イベント  

ある日の入管52

独り身の時は、ある程度覚悟はしていたものの、子を持つと、急にその時が来るのが正直怖くなる。
罪状がつくとしたら業務威力妨害あたりなんですかねー?
でも、手は緩めません。

クリックでかくだい。

e0188516_13453268.jpg
でも手は緩めません。

[PR]

# by p-dragon | 2017-11-08 13:48 | 4コマまんが  

第28回 東京入国管理局への抗議・収容者への激励と面会アクション

第28回 東京入国管理局への抗議・収容者への激励と面会アクション

In English

2017年11月14日(火)
 13:00 東京入管前に集合、行動開始
 14:00 抗議申し入れ
 14:30 面会

日本に外国人専用の収容所があることは、まだまだ知られていません。
難民として逃れてきた人も、日本に長年暮らし続け今更、帰る場所がない人など
みんな一緒くたに不法滞在者扱いされ、入管の都合で収容されてしまいます。
収容所の中では、罵詈雑言を浴びせたり怒鳴ったり、時には集団で暴力を振るいます。
食事も粗末なものを与え、病気になってもまともに治療しない。そういった陰湿なやり方で自ら母国に帰るよう仕向けます。
それでも、どうしても帰れない人達は多く、いつ出してもらえるのか分からない、いつ強制送還されるかわからない生活に絶望し精神を病み、外にやっと出られる頃には、社会復帰できないほどボロボロにされてしまうのです。

人の時間を、人生を奪う権利がどこにあるのでしょうか。
入管に好き放題やらせているのは私たち日本人の責任でもあるのです。
1人1人が関心を向け、いかに入管が私たちの税金でとんでもないことをしているのか知ることが大事です。

まずは私たちの行動に参加してください。
そして入管に反対の声、収容されている人たちへ1人ではない、私たちは味方だと、応援の声を届けていきましょう。


集合場所: 東京入国管理局 正門前(港区港南5-5-30)
行き方: 品川駅港南口(東口)8番バスのりば→「入国管理局前」で下車


《呼びかけ団体》
 SYI(収容者友人有志一同)
 http://pinkydra.exblog.jp
 freeimmigrants@yahoo.co.jp
 080-8844-7318

[PR]

# by p-dragon | 2017-10-28 10:36 | アクション・イベント  

Protest against Tokyo Immigration Bureau (14 Nov)

Protest against Tokyo Immigration Bureau

In Japanese

14 Nov. 2017
From 13:00 in front of Tokyo Immigration Bureau bldg.
Konan 5-5-30, Minato-ku, Tokyo
Take a bus of terminal No. 8 of Konan exit, JR Shinagawa sta.

13:00 Demonstration
14:00 Submitting petitions
14:30 Meeting the detainees

These days Japanese immigration bureau put stricter control, detaining more foreign residents and violating their basic rights.
Come and join us to say no to detention!

SYI (Shuyosha Yujin Yushi Ichido: Immigration Detainee’s Friends)
http://pinkydra.exblog.jp
freeimmigrants@yahoo.co.jp
080-8844-7318

[PR]

# by p-dragon | 2017-10-28 10:00 | アクション・イベント  

第27回東京入管抗議・激励・面会アクション報告

10月12日から13日にかけて、私たちが面会していた収容者のうち2名の仮放免が決定しました。
12日の抗議街宣では、収容施設内から、多くの人が「おーい」など応答の声を上げてくれました。

​しかし、入管収容施設の状況そのものはまったくよくなっていません。
今回、より詳しく明らかになった、東京入管の隠蔽体質を伝えます。

e0188516_21040761.jpg

1 職員によるハラスメント

収容者にたいして暴言や差別発言による挑発をおこない、反抗されると他の職員を呼んで大勢で脅したり暴力で屈服させるなど、職員によるハラスメントは後を絶ちません。

前回の行動では、上記のようなハラスメントを日常的に行っている者として、

 職員B1072

の名前と役職を公表するよう要求しました。
その後、収容者をいじめる職員として、

 B596 B795 B1095 B1176

がいると、収容者から報告を受けています。

今回、総務課への抗議文書提出のさいに、調整官のオガタ氏は、前回の要求にあった職員B1072の名前と役職は教えられない、と回答しました。
その理由を聞くと「個人情報なので」とのこと。
しかし「個人情報」は、公職についている人の「名前と役職」を隠す理由にはなりません。
話にならないので、あらためて名前と役職の公開を強く要求しました。

オガタ氏との問答から分かったことですが、前回の抗議文書にたいする当局の対応は、総務課から関係部門に文書の内容を報告するだけで、問題についてきちんと調査したかどうかをすら総務課は把握していないようです。

一応、処遇部門(収容施設を管理する部門)にも話をききに行きましたが、前回と同様、鳥巣およびB1051ナカノは、総務課をつうじてしか話は聞かないの一点張りで、いっさいの受け答えを拒否しました。
9月29日には同部局のタニタが、本会メンバーとの面会に応じたのですが、なぜ日によって対応が違うのか疑問ですが、それにも答えようとはしません。
処遇部門は収容者に暴言を吐く差別主義者の巣窟ですが、そういう部局は一般の市民にたいしても横暴であるようです。

今後もさまざまな手段で、問題の追及を続けていきたいと考えています。


2 入管は収容者の声を聴いている?

今回、総務課オガタ氏は、収容施設内に置かれている「意見箱」に言及し、収容者は職員に内容を確認されることなく意見を投書しているので、もし職員に問題行動があればきちんと対処する仕組みになっている、という趣旨のことを述べました。

しかし、本当にそうでしょうか?
今回、面会した収容者の一人は、処遇に文句を言おうとすると高圧的な職員が来るのでためらう、意見を書くための書式(application form)を要求すると職員は「何のために書く?」と圧力をかけてくる、という証言をしています。

ところで、意見箱とは別に、入管収容施設内の処遇にかんする収容者からの抗議手段として、不服申し立て制度が2001年から実施されています(上記の証言者がapplication formと言ったのは、こちらのことかもしれません)。
しかし、この不服申し立て制度がきちんと機能しているのかどうかすら疑問です。
以下の記事は、10年間に約400件の不服のうち2件しか受理されなかったことを報告しています。

参照「入国管理施設 収容外国人の不服申し立て398件 うち受理は2件」(Spork 早稲田大学ジャーナリズム大学院ウェブマガジン、2014年6月22日 http://spork.jp/?p=5009

不服申し立てや意見箱のような制度は、結局のところ、当局が「収容者の意見を聴いているよ」という体面を繕うためだけにしか役立っていません。
意見箱にせよ不服申し立てにせよ、その内容を確認するのは、けっきょく法務省という同じ組織内部の人間であり、当局の対応は外部の目には見えないようになっているのです。


3 収容施設内の全面禁煙

今年の6月中旬からは、収容施設内が全面禁煙になりましたが、本会はこれにも反対しています。理由としては、

・収容施設を全面禁煙にすることは、そこから自由に出られない人々にたいして禁煙を強制することであり、不当な自由の侵害である。喫煙は一般には法律で許されているのに、それを入管収容者にだけ意志に反して強制することは不平等である。

・当局は「受動喫煙の防止」を理由としているが、それ以前に施設内の分煙は完全に行われており、全面禁煙の必要はなかったはず。

・むしろ禁煙を強いられるストレスで精神的に憔悴している収容者がいる。そもそも当局による収容こそが対象者の心と体の健康を蝕んでいるのであり、当局に他人の健康を云々する資格はない。

これについて、今回、総務課の回答により、全面禁煙は「視察委員会」から昨年度に出た受動喫煙対策にかんする意見を反映した行為であることが判明しました。

参照 2016年度の「入国者収容所等視察委員会」の活動 法務省ウェブサイト
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri02_00026.html

「入国者収容所等視察委員会」は、収容施設の「適正な運営」のために、法曹関係者、学識経験者、医療関係者、NGO関係者など、あわせて10名の外部者から構成される委員会とされていますが、メンバーの名前などは非公開です。

受動喫煙について意見を言った視察委員が、人間の基本的自由や人権という観点を同時にもっていなかったとすれば、残念なことです。
収容そのものが非人道的だという根本的な問題にこそ、視察委員会は目を向けるべきと考えます。





[PR]

# by p-dragon | 2017-10-17 07:54 | アクション報告