日本の難民・入管問題の解説(2017年版) 2

日本の難民・入管問題の解説(2017年版) 2

2017年2月のパネル展で展示したパネルを、一部白黒で公開します。
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下の画像をクリックするとPDFのデータを閲覧できます。


《目次》
難民の証言・メッセージ 
 クルド難民Mさん
 イラン難民Fさん
 ビルマ難民Aさん
 ビルマ難民Bさん
 イラン国籍アゼルバイジャン難民Bさん
 クルド難民Sさん
日本にきた難民たちの心に残る言葉

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# by p-dragon | 2017-04-28 07:42 | 基本情報・豆知識  

4コマまんが「ある日の入管」40

入管はなかなか外の病院に連れて行かないどころか、あまり痛みを訴える病人がいると独房に入れて放置してしまう。あってはならない行為のはずだが、入管ではまかり通ている現状。病院へ行きたいという願いが届かず、多くの人が無念の死を遂げた。これ以上の犠牲者をだしてはいけない。

クリックでかくだい。

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# by p-dragon | 2017-04-21 00:15 | 4コマまんが  

札幌のパネル展の完了報告

「パレスチナ連帯・札幌」を中心とした市民団体の皆さまに開催していただいた札幌でのパネル展が12日に完了したと、ご報告をいただきました。

パネル展「日本の知られざる難民・入管問題」 札幌でも!(4/1-4/12)

毎日、多くの方がじっくりと内容を読んでくださったそうです。
「知らされていなかったことに驚かされた」
「日本に住みながらこうした実態をまったく知らずに申し訳ない気持ちだ」
「怒りと恥ずかしさで胸がいっぱいになった。こんなことって許せない」
といった感想をお寄せいただき、また、
「日本の人は自国のこういう部分を知らなすぎるので、もっと知って欲しい」
と、ある在留歴の長い外国籍の方がおっしゃっていたと伺いました。

また、ある冤罪被害者の解放運動にかかわる方からは、健康を害した入管収容者を痛み止めなどで薬漬けにしてごまかしていることが、刑務所でも同じだという指摘を頂いたそうです。
日本の入管問題が、ビザのない外国人だけでなく、この社会のさまざまな部分に共通する問題を含んでいることに気づかされます。

日本の難民問題や入管問題は、国という公的機関にかかわるものであり、日本人自身が声を挙げなければ解決しないでしょう。
そして外国人の生命や権利や尊厳への侵害は、日本人のあいだで生命や権利や尊厳がないがしろにされることにも、実はつながっているのかもしれません。

最後に、ご来場いただいた皆さま、そしてなにより札幌の実行委員会のみなさま、まことにありがとうございました!

SYI(収容者友人有志一同)


※ 開催中には、北海道新聞(2日)と朝日新聞の道内版(4日)とにパネル展の紹介記事が載りました。

クリックで拡大 ↓
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パネル展の様子↓
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# by p-dragon | 2017-04-15 12:47 | アクション報告  

日本の難民・入管問題の解説(2017年版) 1

日本の難民・入管問題の解説(2017年版) 1

2017年2月のパネル展で展示したパネルを、一部白黒で公開します。
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下の画像をクリックするとPDFのデータを閲覧できます。

《目次》
いま、世界の難民は... (世界の難民受入の実態 / 難民の定義は?)
日本の難民「受け入れ」の問題 (難民条約と日本 / 自国に来る難民はかたくなに拒否)
日本の難民申請者 法的地位と生活状況 (申請時 / 申請中の生活 / 仮放免とは / 法律上、社会に存在しない人たち / 子どもの問題 / インタビュー、結果通知とその後 / 第三国へ)
”日本の” 難民問題の根幹 (厳しすぎる認定基準 / 不透明な認定基準 / 難民のさまざまな事情への無理解 / 技能実習制度の問題 / 非人道的な送還の問題)

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# by p-dragon | 2017-04-13 08:58 | 基本情報・豆知識  

4コマまんが「ある日の入管」39

本当は身分証なんて見せる必要ないのに、これが入管のやりかた。
逆らわせないように、さも決まりのように身分証を出させるという卑劣な手口。
こんなことをまかり通させてはいけない。
あんたたちのやっていることはおかしいと、毅然とした態度で言ってく人が増えると嬉しい。

クリックでかくだい。

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# by p-dragon | 2017-04-09 19:43 | 4コマまんが  

牛久入管でのベトナム人収容者の死亡事件にかんする抗議

以下は、3月25日に報道されたベトナム人収容者グエン(NGUYEN THE HUAN)さんの死亡事件を受けた、入管当局にたいする当会の抗議声明です。

あわせて 【転載】 牛久入管内からの声 ベトナム人収容者の死について もお読みください。

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​​​法務大臣 様
法務省入国管理局長 様
東日本入国管理センター所長 様

被収容者の死亡事件にかんする抗議申し入れ

 われわれSYI(収容者友人有志一同)は、入国管理局の被収容者の人権を擁護する団体として、本年3月24日に東日本入国管理センター(牛久収容所)内でベトナム国籍の被収容者が亡くなった件について、強く抗議します。

 当会が被収容者や他の支援団体からの情報で知ったところでは、本件の経緯は以下のとおりです。牛久収容所7Bブロックに収容されていたベトナム国籍のグエンさんは、3月24日夕方、居室に戻ったあと、19時頃には居室が静かになり、22時に灰皿を回収にきた職員が異常を察知して、15分後に居室で倒れているグエンさんを発見、AEDを実施。翌25日午前1時には救急隊が到着し応急処置をするも、すでに死亡していることが確認されました。彼の死因は「左椎骨動脈破裂によるくも膜下出血」だと後に判明しています(ロイター4月3日)。

 グエンさんは牛久への移送(3月10日頃)後、当初から体(とくに背中、首、胸)の強い痛みを訴えていましたが、職員は対応を拒絶し、彼を単独房に移すだけで放置しました。22日は同ブロックの被収容者までもが彼を医者に見せるよう要求しましたが、収容所内の医師は痛み止めと湿布を出すだけ。食事すら満足にとれない状態だったのに、おかゆを出してほしいという彼の願いすら職員は聞き入れませんでした。

 以上の経緯から分かるのは、グエンさんの明らかな容態悪化を当局が無視しつづけた結果、彼の尊い命が失われたということです。彼が収容されていなければ、または、もっと早く適切な医療機関に移送されていれば、おそらく命までは失わずに済んだでしょう。ところが東日本入管センター所長(北村晃彦氏)は26日、取材にたいして「現時点で処遇に問題はなかったと考えている」と回答しています。ビザのない外国人の命は粗末に扱っても構わないと考えているのでしょうか。そのような組織が税金で運営される公的機関であるのは、まったく許しがたいことであり、この国のありかたにかかわる問題です。

 したがって、わたしたちは以下を法務省入国管理局に要求します。

1.グエンさん死亡の経緯について調査し、公表すること。

2.牛久収容所の現センター長、北村晃彦氏をはじめ、グエンさんの訴えを無視したことに責任のある職員を処罰すること。

3.入管収容施設の医療環境を改善し、また外部診療の手続を柔軟化すること。

4.ビザのない外国籍者の収容をやめること。少なくとも、収容に明確な期限を設け、また期限内でも健康状態の悪化する被収容者はただちに解放すること。

2017年4月5日
SYI(収容者友人有志一同)

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# by p-dragon | 2017-04-06 10:30 | 声明・情報・考察